洗濯ネットなしでも大丈夫!?ワイシャツを長持ちさせる正しい洗濯法

とても暑苦しかった夏が終わり、紅葉も色づく季節となりました。肌寒くなってきたら私服も仕事着も衣替えが必要ですよね。

わが家でも衣替えをしました。そうすると、クローゼットの奥にしまってある洋服の中には古くなったワイシャツ・ブラウスもでてきます。毎日のように使うものなので、1年もすると結構ヨレヨレになってしまいますよね。

なおみ
毎年新しいものを購入しているけれど、節約できないかしら?

実は洗い方をもっと工夫すればもっと長ーく綺麗に使っていけるんですよ。

  • 毎日の洗濯と一緒にまわして大丈夫?
  • ネットに入れる必要ってあるの?
  • 干すときどうしたらしわが減る?
  • アイロンって必要?

このような疑問点や、もしかして間違った洗濯方法をしているのかも・・・?と思っているあなたに、面倒なことは大嫌いな私が厳選したほんの少しの作業をご紹介します。これだけで、格段に長持ちするはずですよ!

シャツはどの位の頻度で洗う?

まず、気になるのがシャツの洗濯頻度。夏より冬のほうが汗をかかないぶん洗濯がいらない気がしませんか?ちなみに私は以前は2日に1回のペースで洗濯をしていましたが、やはり1回着たら洗濯をした方が良いです。

襟や袖口の部分って結構汚れているんですよね。何回も着ると首まわりは黄色くなっていると思います。中にインナーを使用している場合でも、1回着たら洗濯をした方が良いでしょう。また、着たシャツはなるべく早く洗うほうが汚れが頑固にならなくて良いですよ。

ご家庭での洗濯だけでなくクリーニングに出すことにもメリットがあります。

洗濯しただけだと落ちないシミや酷い汚れまで綺麗にして貰えます。また、綺麗にアイロンをかけてもらえるところも魅力ですね。何度もクリーニングに出すと生地が早く痛むかもしれないので1ヶ月に1回を目安にすると良いです。

でも1ヶ月に一回クリーニングに出す手間、お金・・・考えると面倒ですよね。私は衣替えのタイミングで1回出すようにしています。

衣替えの時期になると近所のクリーニング屋さんではまとめて出すとお得なキャンペーンを行ってくれているんです。あなたの近所ではどうか調べてみてからクリーニングに出すとお得かもしれません。

 

洗濯をする前の下準備

まず洗濯をする前にシャツを手に持って3つの確認をしましょう!下準備をすることで正しい洗濯を行うことができますよ。

洗濯タグの確認はとても大切!

洗濯したら縮んでしまったり、色が落ちてしまったりなんて経験ありませんか?そうならないためにも絶対に洋服についているタグを確認しましょう!

タグには洗濯方法の他に洋服の取扱い素材についても書いてあります。

洗濯方法とは、

  • 家で洗濯をしてもよいのか
  • 漂白剤は使用できるのか
  • ドラム式乾燥機を使えるのか

などが記号でわかりやすく載っています。

この記号は国際規格に合わせて2016年12月に変更されています。消費者庁のページを検索してもらえると一覧が確認できます。はじめは記号だけだと少しわかりにくいかもしれませんね。私は昔の表示の方が馴染みがあるので、今でもちょっと戸惑います。

洗濯タグについてはお気に入りの服は長持ちさせたい!!洗濯で気をつけるべきことは?でお話していますので参考にされてください。

洋服の取扱いには記号以外にも「ネットに入れて洗濯をしてください」などの洗濯やアイロン時に注意することが記載されています。さっと目を通しておくと良いでしょう。

素材とは、その名の通りどの素材を作ってシャツが作られているかの記載です。洗濯方法が素材によって変わります。蛇足ですがこの素材が同じだと肌触り、洗濯方法が似通ってくると思うので、見ておくと新しいシャツを買うときに参考になりますよ。

ポケットに物は入っていませんか?

入れた記憶がないと思っても、ポケットの中身を確認しましょう。

機械類、ペン、ティッシュなどが入っていると再度洗濯が必要な場合や、そのものが壊れてしまうかもしれません。あなたにはなくても、家族に入れる癖がある人は尚更確認が大事です。

シミ汚れがないか確認しましょう

自分で意識して汚した部分はもちろん「落とさなきゃ!」と洗濯前に気づくと思いますが、他にも確認した方がよい部分があります。先ほども触れましたが袖口です。皮脂汚れがつきやすい点の他に女性の場合はファンデーションなどがよく付いてしまうんですよね。

ひどい汚れがある場合は酸素系漂白剤(ワイドハイターなど)を混ぜたぬるま湯に30分~1時間ほどつけ置きをしてから洗濯をするといいんですけど、正直面倒くさいです・・・。

そんな私たちの強い味方が、部分洗い用洗剤です。スプレータイプや汚れた部分に直接塗るヘッドがついているタイプなどが販売されています。塗布したらすぐに洗濯できるのも魅力!洗濯前にサッと行えるので是非活用してみてくださいね。

これら3点はワイシャツやブラウスに限らずどの洋服を洗濯するにも大事なことです。何度も繰り返せば覚えると思いますが、意識改善も兼ねてちょっといい物を買うことで大事に使う意識が強くなる、また長く使えることが節約につながるかもしれません!

 

洗濯機で洗濯しましょう!

洗濯コースを間違えなければ他の物と一緒でも大丈夫

タグに載っている記号を見てコースを選びましょう。普通に洗濯ができる場合は通常コースを選び、弱い洗濯や手洗いができる場合はおしゃれ着(ドライ・手洗いなど洗濯機によって呼び名が違います)コースを選びます。

またタグには「単独で洗ってください」と載っている場合もあります。もちろん書いてある通りに洗濯すべきだと思いますが、私はいつも他のものと一緒に洗っています。

一緒に洗う物は薄い生地の服のみが良いです。理由は後でもお話しきますが、脱水を短めに抑えたいためです。また、1回で洗濯するのは洗濯機の7~8割目安にしましょう。

シャツはたたんでネットに入れましょう!

「ネットに入れない方がしっかり汚れも落ちて綺麗になるのでは?」と感じる方も多いと思いますが、他の洗濯ものと絡まることによりシワの原因になってしまうんです。なので、必ずネットに入れて洗濯をしましょう。

ネットに入れる時は内側の汚れが落ちるようまず裏返し、収納するときのようにたたんで1枚だけ入れます。コツはふんわりと空気を含んで畳むこと。私は入れやすいようなシャツ用のネットが100均などで売っているので活用しています。

こちらの動画に詳しい畳み方も載っていますので参考にしてくださいね。

柔軟剤は好みに応じて

洗剤や漂白剤は洋服によっては使用できないものがあるので注意が必要です。特に漂白剤は色落ちしてしまうことがあるのでタグを確認して何を使えないかを把握しておきましょう。

他の物と一緒に洗う場合は、一般的な洗濯洗剤を選ぶのが無難ですね。おしゃれ着コースなど優しく洗濯するものは専用の洗剤が売っていますのでそちらを使用しましょう。

柔軟剤は必ず必要というわけではありませんが、洗濯物をふんわり仕上げてくれるほか、洗いジワを軽減する効果もあります。好みに応じて使われると良いでしょう。洗剤に柔軟剤と同じ成分が含まれているものもありますね。

「毎日好きな香りがする服を着ていると仕事も捗る」という方も多いと思います。同じ職場でも良い香りがする男性を見ると奥さんが毎日ちゃんと洗ってくれているんだな、と清潔感を感じて好印象を覚えることもありますよね。

脱水は短めにしてシワを残さずに

洗濯で一番シワが生まれるのはこの脱水作業です。洋服によってはしっかり脱水をした方が生乾きになりにくいですが、ワイシャツは生地が薄いので30秒~1分程度の脱水で十分です。

今の洗濯機は便利なのでコース別に時間を決めてくれます。なのでコース選択後に自分で時間を選びなおして下さい。他のものと一緒に洗っている場合は途中で一時停止するのも手です。でも面倒なので一緒に洗うのは脱水が短くてよさそうな薄い洋服のみが良いですね。

 

干し方にも一工夫

正しい洗濯で長持ちさせることも大切ですが、シワを減らすことで毎日のアイロン作業も少し楽になりますよ。

素早くシワを伸ばすこと

洗濯が終わったらなるべく早く洗濯機から出してシワを伸ばします。肩の部分をもって数回パンパンと振りましょう。更にワの残りやすいポケットの部分などを手で優しくと叩くことで細かいシワまで取ることができます。

最後は1枚ずつハンガーに干しましょう。ハンガーは肩の部分が太くなっているものがきれいな形で仕上がります。シャツを表向きに戻し、ハンガーから落ちないようボタンを一部止めて干して下さい。

再度タグの確認になりますが、干す場所も記号で載っています。日向か日陰かを確認して干しましょう。

アイロンが手間な人は形状記憶シャツも一つの手

乾ききったあとで残ったシワが気になる場合はアイロンをかけて仕上げる必要があります。毎回アイロンがけをする手間を惜しむのであれば形状記憶シャツノーアイロンシャツを購入するのもおすすめです。

どちらもシャツに特殊な加工をしてありアイロンの手間をなくすために開発された商品です。様々なメーカーから販売されていて値段もピンキリでありますので着心地やシャツの防シワ性能を定めたW&W性(ウォッシュ&ウエア性)をなどを見て購入してみてください。

購入する場合は素材を揃えておくのが好ましいです。様々な素材のシャツを持っていると洗濯方法が変わって面倒じゃないですか?私は同じメーカーの同じシリーズのワイシャツやブラウスをまとめ買いするようにしています。

 

ブラウスはおしゃれ着洗いがおすすめ

女性向けのブラウスはワイシャツに比べてやわらかい素材やカラーも多様なのでおしゃれ着洗いコースで洗濯を行うのがおすすめです。アイロンも使用不可の場合があるのでよくタグを確認して下さい。

また、ワイシャツに比べてフリルやリボンなど小物がついていることが多いです。取り外しができるものは取り外して洗濯をしましょう。別にした際に洗濯かごに残してしまうこともありませんか?小物の洗濯も忘れないようにしましょうね。

 

まとめ

 

  • ワイシャツは洗濯ネットに畳んで入れること
  • 洗濯前にタグを一度確認すること
  • 特に汚れているところには事前に部分洗い用洗剤で
  • 脱水は短めに、洗濯後はすぐに干すこと
  • アイロンが面倒な人はノーアイロン・形状記憶シャツがおすすめ

ほんの少しの知識と作業でグンと物持ちがよくなりますよ!難しいことは何もありませんので、ぜひ覚えておいてくださいね。

きれいなワイシャツ・ブラウスを身に着けて、お互いに気持ちの良い朝を迎えられるといいですね!

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