お気に入りの服は長持ちさせたい!!洗濯で気をつけるべきことは?

季節ごとのお気に入りの洋服ってありますよね。お気に入りでたくさん着るからくたびれるのも早くてすぐに洋服がダメになってしまう、なんて経験お持ちじゃないですか?伸びてしまったり、よれてしまったり、毛玉がついてしまったり。

もしかしたら、それ洗濯の方法が間違っているのかもしれませんよ!洋服を長持ちさせる方法を知らないと、お気に入りがすぐ着られないくらいくたびれてしまいます。そんなの悲しいですよね。

そんな悲しい思いをしないためにも、洋服を長持ちさせる洗濯の仕方を身につけましょう!

洗濯表示の復習をしよう!

なおみ
洗濯表示って案外チェックしないですよね。なんとなく洗えればいいかなって。

洗濯表示は、平成28年12月以降に作られた服から洗濯表示が変わってしまいました。久しぶりに表示を確認したらなんていう意味かわからなかった!なんて方もいるのではないでしょうか。その1人が私なんですが‥。

まるっきり変わってしまった表示もあるので、ここでしっかり覚え直しましょう!

なおみ
よく洗濯で使いそうなものをピックアップしたので、ここにあげたものだけでも覚えていって下さいね。

家庭洗濯

140 ・液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる
141 ・液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
142 ・液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる
130 ・液温は30℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる
131 ・液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる
132 ・液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる
110 ・液温は40℃を限度とし、手洗いができる
100 ・家庭での洗濯禁止

引用:新JISの洗濯表示記号

桶みたいなものの中に「上限の温度」を表示していて、下線一本は「弱い洗濯ができる下線二本は「非常に弱い洗濯ができるという意味です。

以前は、洗濯機のマークでしたよね。ここはそこまで混乱はしませんが、下線が増えましたより細かい洗濯表示が増えたということでしょう。ちなみにこの温度表示は95℃までありました。熱湯で洗濯をするときがくるのでしょうか?

手洗いのマークは、以前なら「手洗イ」と文字で書かれていてわかりやすかったのですが、記号のみになっています。

漂白

220 ・塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白ができる
210 ・酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止
200 ・塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止

引用:新JISの洗濯表示記号

以前のフラスコの様な形ではなく、三角とシンプルになりました。また、塩素系と酸素系の漂白剤で区別ができました。一口に漂白剤といっても、たくさんの種類があるのではっきり書いてあると買うときにスムーズになりますね。

タンブル乾燥

320 ・タンブル乾燥ができる
(排気温度上限80℃)
310 ・低い温度でのタンブル乾燥ができる
(排気温度上限60℃)
300 ・タンブル乾燥禁止

引用:新JISの洗濯表示記号

こちらは新しくできた表示記号です。タンブル乾燥とは、コインランドリーや家庭用ドラム式洗濯乾燥機のことです。最近は一台で洗濯から乾燥まで済ませてくれるものが増えてきているので、それに伴い、表示も増えたのでしょう。

この形の意味を覚えてしまえば、難しいことはなさそうですね!

自然乾燥

440 ・つり干しがよい
445 ・日陰のつり干しがよい
430 ・ぬれつり干しがよい
435 ・日陰のぬれつり干しがよい
420 ・平干しがよい
425 ・日陰の平干しがよい
410 ・ぬれ平干しがよい
415 ・日陰のぬれ平干しがよい

引用:新JISの洗濯表示記号

こちらは随分変わってしまいました。

以前は洋服がハンガーにかかっている様な記号でしたね。これは洋服を干したベランダを横から見ていると解釈するとわかりやすいですね。

ぱっと見は、「わかりづらい!前の方が一目瞭然じゃん。」って思ってしまいましたが、冷静に見てみるとわかりやすいですね。

けんじ
ちなみに、ぬれ干しとは、洗濯機の脱水や手で絞らないで干すことを指すんですって!

アイロン仕上げ

530 ・底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる
520 ・底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる
510 ・底面温度110℃を限度としてアイロン仕上げができる
500 ・アイロン仕上げ禁止

引用:新JISの洗濯表示記

こちらもあまり大きく変わってはいませんが、「高・中・低」と表示されていたものが、「・」になりました

「・」の方が一部消えてしまっても判別しやすそうです。洗濯をすると、表示が消えてしまって「高温でいいのかな?」と迷うときがあったので、消えてもなるべくわかる様にしてもらったのはありがたいですよね。

ドライクリーニングとウエットクリーニング

620 ・パークロロエチレン及び石油系溶剤によるドライクリーニングができる
621 ・パークロロエチレン及び石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
610 ・石油系溶剤によるドライクリーニングができる
611 ・石油系溶剤による弱いドライクリーニングができる
600 ・ドライクリーニング禁止

 

710 ・ウエットクリーニングができる
711 ・弱い操作によるウエットクリーニングができる
712 ・非常に弱い操作によるウエットクリーニングができる
700 ・ウエットクリーニング禁止

引用:新JISの洗濯表示記号

ドライクリーニングもガラッと変わりました。

以前は丸の中に「ドライ」という字が表示されていました。文字で表すことをやめて、どの表示も全て記号のみになっていますね。

この表示がついている服は家庭用洗濯機では、洗うのが難しいのでクリーニング店に持ち込むとよいです。

ということなのですが、この記号ちょっとしたニットとかにもついているんです。そういったものまでクリーニングに出していては洗濯代が高くなってしまうので、洗剤の成分に気をつけて、手洗いをしたり、ドライコースを利用して上手に洗濯しましょう!

なおみ
今着ているニットのカーディガンにも がついていました!普通に洗濯機で洗っていました。次からはドライコース にしようかしら?

 

洋服を長持ちさせる洗い方

まず第一にしなければいけないのが、正しい洗濯方法で洗うこと!大切に洗ってあげないと、洋服の寿命は伸びません!

洗濯表示通りに洗う

いくら工夫した洗い方をしても。その洋服にあった洗い方をしないと意味がありません。ですから、しっかり洗濯表示を確認しましょう!

新しい選択表示を覚えていない方は、大変かもしれませんが、よく見る記号を上記したので参考にして下さいね!数回見れば頭に入る様な、簡素な記号が多いです。

洗濯ネットに入れる

シャツやトレーナーなど着るたびに洗濯したいものは、軽く畳んで洗濯用ネットに入れて洗濯します。

洗濯したときに、ズボンやタオルが袖に絡まってすんなり取れないっていう経験ありませんか?絡まりを取ろうとすると、引っ張っらなければならずで、洋服が伸びたり傷む原因になります。

また、洗濯機の中で起こる摩擦も抑えてくれます。ニットに毛玉がついてしまうのは、洗濯機の中でグルグル回されることによって起こる摩擦が原因です。

チャックがついているパーカーやジーンズもネットに入れると良いですよ!これらの生地は強くても、他の洗濯物を傷つけてしまう可能性があります。

あなたは、ニット(薄手のトップスやカーディガンなど)の洗濯ってどうしていますか?どう洗濯したものか難しいですよね。普通の洗濯ものと一緒に回せるのが理想です。

そんな理想を追い求めて私がたどり着いた洗い方が、「ニットをバスタオルで包んでネットに入れて、普段の洗濯物と一緒に洗濯する」です!バスタオルがより、型崩れを防止してくれて、普通の洗濯で洗えてしまうので、この方法が重宝します。

↓こんな感じです

なおみ
これは、あくまで持論なので、型崩れが気になる方はやらないでくださいね。

洗剤を変える

蛍光増白剤が入っていない洗剤を選ぶ

  

引用:Amazon

蛍光増白剤が入ってる洗剤で生成りや麻・淡い色合いの服を洗うと、色合いが変わってしまったり、色落ちしたりすることがあるのです。蛍光増白剤とは、白いものをより白くさせる成分です。ですから、白シャツや体操着には良いのですが、色物や傷みやすい生地の洋服には向きません。

おしゃれ着洗剤を使う

 

引用:Amazon

おしゃれ着洗剤というワードは、CM等で聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

普通の洗剤と何が違うのかというと、中性の性質で、型崩れや縮みを防止してくれる特徴を持っています。ですから、デリケートな洋服を洗うときは、専用の洗剤を使うことをお勧めします。

洗濯のコースを変える

普段は、「普通」、「標準」コースで洗濯をしていると思いますが、大切な洋服なら「ドライコース」や「おうちクリーニングコース」を使うことをお勧めします。特に、ニットやセーターなどは、こちらのコースを使用した方が良いです。

普通コースとドライコースは何が違うのかというと、洗濯槽の動きです。ドライコースは、洗濯槽を大きく回すことが少なく優しく洗い上げます。また、すすぎの時も水流をゆっくりにしてくれるので、洋服を傷めづらいです。

 

干し方にも気をつけよう!

丁寧に洗っても、干し方が悪いと洋服はダメになるのが早くなってしまいます。洗っている時間よりも干している時間の方が長いですからね。

洗濯が終わったらすぐに干す

洗濯機で脱水まで終わったら、なるべく早く干すようにしましょう。濡れた洋服は、シワになりやい状態なんです。

風通しの良い陰干しが良いとされていますが、短時間なら天日干しもできます。やっぱり太陽の光を吸い込んだ洋服が好きっていう方もいるのではないでしょうか?

陰干しマークがついているものは、色あせの恐れがあるものが多いです。ですから、真夏のかんかん照りの時間は避け、早朝か夕方にしましょう。

なおみ
太陽に当てた洗濯物と部屋干しじゃ違うのよね。
けんじ
わかるよ!洋服が柔らかく開いている感じがするし、部屋干しの嫌な匂いがとれるよね!

洋服にあった干し方をする

シャツやカットソー

これらは、シワを伸ばしてハンガーなどに干せばOKです!ハンガーに吊るして、袖とウエスト部分を手を使って、横に引っ張ります。

ニットやセーター

引用:「ESSE-online(エッセ オンライン)」

これらの生地を吊るし干しすると、自重で伸びてしまいます。伸びるのを防ぐために平干しにしたり、ハンガーを2本にまたがるように干すなどして、重さを分散させて伸ばさない工夫が必要です。

マフラーや帽子

マフラーはクシャッとしないようにピンと張らせて干します。物干し竿のような長くて高さがあるものに直接干すのが良いと思います。

帽子はなるべく、形を整えてから干します。洗濯物は乾いた時点の形を記憶してしまうので、濡れている状態で形を元に戻してあげると、型崩れせずに済みます。

 

まとめ

  • 洗濯表示を覚えて、表示通りの洗い方を心がける。
  • 洗濯ネットを利用する。
  • 白く仕上げたいものは蛍光増白剤入りの洗剤を使う。
  • 色落ちしたくないものや傷みやすい生地は、おしゃれ着洗剤を使う。
  • ドライコースで優しい洗濯を心がける。
  • 洋服にあった干し方で、型崩れや伸びを防止する。

お気に入りの洋服を出来るだけ長く着るためには、着る私たちが丁寧に扱ってあげることが大切です。正しい洗い方、干し方をしましょう。

また洗濯以前に、汚さない努力や、一回着たら数日は休ませるといった気遣いもすると、洋服がより長生きしてくれます。

なおみ
長持ちさせるのは、着る人の気遣い次第ってことなのね!

間違った洗い方をしていたなんて方も、正しい知識を身に着けるのに遅いことはありません!次回の洗濯から実践して見てくださいね!

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