掃除を手伝わせるポイントは2つだけ!これで主人も子供も手伝い上手に!!

家のことは妻がやる。そう思っている方もいいのではないでしょうか。しかしその考え方は、もう古いです。夫婦なのですから、お互いに助け合いは必要です。それが仕事でも家事でも、掃除でも同じことなのです。特に掃除は、毎日しないと汚くなりますので、主人や子供に手伝ってもらえればそれだけ負担を減らすことが出来ます。

では、実際にどのようにすれば主人や、子供は手伝ってくれるのでしょうか。これも一人で考えて悩むのではなく、相談するといいですね。一人で考えずに、一緒に考えることで、掃除を手伝ってもらうきっかけにするのです。では、実際に話し合ってみましょう。

なぜ手伝ってくれないのか?

そもそも、なぜ主人や子供は掃除を手伝ってくれないことが多いのか少し考えてみましょう。それは、子供の時の習慣が原因かもしれません。少し前までは、家事や掃除は女性の仕事と思われていた時がありました。今でもそのような習慣が強く根付いています。これが、問題なのです。掃除をするのはお母さんだと、無意識に子供の時に頭に刷り込まれているのです。実際に主人に聞いてみました。

なおみ
健ちゃんの子供の時って、お父さんはよく掃除とかの手伝いをしていた?
けんじ
子供の時は、お母さんが掃除をしていて、お父さんが手伝っていたイメージはないなぁ。
なおみ
健ちゃん自身は、手伝ったりしていた?
けんじ
そういえば、ほとんど手伝ったことがなかったなぁ。

そうなのです。実際にこのような、家庭で育った男性が多いのです。子供は、親のしていることをよく見ています。その様子を見て、子供の時より、無意識に男性は掃除や家事をしなくてもよいという考えが刷り込まれているのです。また、女性はよくお母さんに手伝いなさいと言われて、掃除や家事の手伝いをさせられることが多いので、無意識の内に掃除をしなくてはならないと刷り込まれているのです。

これが、男性と女性の大きな認識の差なのです。そこで、まずは、主人に掃除を手伝ってもらう前に、子供の時からの家庭環境をリサーチしていきましょう。よく家事を手伝っていた家庭なら、すぐにでも掃除を分担して決めていけばスムーズに協力してくれます。しかし、ご飯の準備や片付け等の手伝いを一切してこなかった家庭の主人には要注意です。掃除を手伝うという意識すら持っていない可能性もあります。

私の主人は、たまに手伝いをすることがあった家庭だったので一安心しました。まずは、主人に掃除についての一人では、負担が大きいことや手伝って欲しい気持ちを伝えて理解してもらいましょう。

パパに手伝わせるには?

さて、主人を手伝わせるにはどうしたらいいかを考えていきましょう。家事を分担することで、負担も減りますし、時短にもつながります。また、子供は親の姿をよく見ていますので、子供に手伝わせようと考えているなら、主人の協力は必須になってきます。主人は、掃除に対しては意欲的なようですが、中々手伝ってくれることがありません。そこで、なぜ手伝ってくれないのかを直接聞いてみました。

なおみ
健ちゃんは、掃除で分からないことはない?
けんじ
どこから手を付けていいかがわからないね。なおみが普段やってくれているから、どこからやっていいのかが分からないなぁ。
なおみ
普通に聞いてくれたらいいじゃない。夫婦なんだから。
けんじ
そんな些細なことを聞くのが恥ずかしくて。中々言い出せないよ。

そうなんです。普段掃除等を手伝っていない主人は、普段私がどこを掃除しているのかを知りません。また、どのように掃除しているかも知りませんでした。仕事で家にはいないので、知らないのは、当たり前なのですが、私からすればびっくりです。また、主人のように手伝いたいけど、掃除の仕方を聞くのは今更恥ずかしいとの意見は、男性にはあるようです。

掃除の仕方は、人によってさまざまです。掃除機をはじめにかける人もいれば、最後にする人もいます。掃除については、まずどのような順番で掃除するのかを共有しましょう。やり方をしっかりと伝えることで、掃除を手伝わすきっかけにするのです。

メモ
掃除のやり方を伝える時は、出来るだけ褒めてあげてください。男性は、褒めると伸びることが多いです。また、はじめは戸惑いや失敗も多いでしょう。しかし、そこで失敗を責めるとやる気が続かないことが多いのです。慣れてくるまでは、手間ですが、出来るだけ丁寧にやり方やポイントを伝えていきましょう。始めさえ上手くいけば、他のことでも今まで以上により積極的に手伝ってくれるようになりますよ。

掃除の手引きでモチベーションを上げよう。

主人が手伝いに意欲を出し始めたら、しっかりと掃除の仕方を伝えていきましょう。しかし、ここで失敗することが多く、手伝いが長く続かないことが多いようです。では、なぜこのようになるのでしょうか。問題は、掃除の方法の違いにあるのです。

なおみ
健ちゃん、なんでテレビを水拭きしているの!
けんじ
乾拭きだったら、ほこりが舞うじゃないか。しかも手あかとかも取りずらいし。何を怒っているの?
なおみ
ほこりが舞わないように、押し入れに使い捨てのモップあるじゃない。それ使えばほこりは飛ばないよ。水拭きしたら、テレビにかたが残るじゃない。
けんじ
そんなところに、専用のものがあるって知らなかった!

このような経験は、手伝ってもらい始めた時には、よく起こります。主人からすれば、機転を利かせて喜ばせようとしているのですが、私からすれば何をやっているのかと驚くことが多いのです。主人は優しいので、その後も掃除の手伝いを続けていますが、家庭によっては、もう手伝わないと諦める男性も多いのです。ここが、非常に難しく、掃除を手伝わせる時のポイントなのです。

主人からすれば、決められた掃除の範囲以外にプラスαで行っていることが多いです。それは、いつも以上にやる気が出たことの証でもあります。その為、決められた掃除の範囲で怒られる可能性はあっても、プラスαでしたことで怒られるとは思っていないのです。

けんじ
必要以上のことを言われずにやってなおみに楽をさせてあげたいんだけど、プラスαでやる掃除のやり方を聞くのは恥ずかしいし。そこで、知っている掃除道具を工夫してやることが出来ないかと考えて行動に移してるんだけどなぁ・・・

しかし、この気持ちを知らずにやっていることだけを見ると、何をやっているのかと不思議な気持ちになります。また、なぜプラスαで掃除をやったのか尋ねても答えないことが多いのです。ですから、多くの主婦がなぜやったのかと疑問と苛立たしさしか残らないのです。これでは、掃除を手伝ってもらうことが続きませんし、ストレスも溜まってきます。

なおみ
男性は、中々気持ちを言わないことが多いです。そこをくみ取る為にも、優しく聞いてあげましょう。難しいですが、どんなおかしなことをしても、そこには彼らなりの理由がしっかりあるのですから。

ここで、必要となってくるのが、お掃除の手引きです。どこに何に使う掃除用具が入っているのか。掃除の順番はどうするのかを、主人と一緒に書いていきましょう。一緒に書いていくことがポイントです。一緒に手引きを作ることで、主人も自分の担当以外の掃除の場所や内容を大まかに頭に入れることが出来ます。すると主人は、その情報を元に掃除でプラスαをしようとするので、掃除での失敗が少なくなります。

また、私のやり方を主軸に考えますので、掃除を見ていても「なぜこのようにやったの?」と不思議に思ったり、手伝わせる中でのストレスを感じにくくなるはずです。また、途中から主人に関わってもらうより、初めから関わってもらう方が、主人のモチベーションも上がりますし継続しやすいのでおすすめです。

子供の手伝いは、達成感を!

さて、子供に手伝いをさせるのって難しいですよね。子供は飽きやすく、面白くないものについては、長続きにくいものです。しかし、掃除を手伝わせることで、短時間で効率よく取り組むためには、どうしたらいいのかや部屋を綺麗にする大切さなど学ぶことも多いのです。出来れば小さい頃から習慣づけると、お互いにいいこと尽くしですよ。

そこで、大切になってくるのが、親の姿です。子供は親のしていることをよく見ています。そこで、主人も私もお互いに協力して掃除に取り組んでいる姿を見せることで、子供なりに「自分も何か手伝わないといけないのかな」という気持ちを持たせるのです。

ここが一番の大切なことで、親の方から言って手伝わせるのもいいのですが、出来れば自主的にしてくれる方が長続きします。また、掃除は重労働の一つですので、「大変だ」「しんどいものだ」といった負のイメージが定着しやすいので、簡単なものから始めましょう。一度このようなイメージが定着すると面倒くさがって、中々手伝ってくれなくなるので注意しましょう。

なおみ
子供が始めるお手伝いは何がいいかな?
けんじ
簡単に出来て、目に見えて結果が分かるものがいいんじゃないかな。
なおみ
テーブル拭きやおもちゃの片付けなどから始めるといいかもね。

掃除は、出来るだけやったことが目に見えてわかるものから始めるといいでしょう。例えば、ご飯後のテーブル拭きは、テーブルの汚れが綺麗になるのがすぐわかりますし、フキンにも自分の取った汚れが見えますので、出来たという達成感が味わえます。この達成感が重要です。子供は、達成感を感じないと自分はどこまでやったのか分からず、やらなくても一緒と勘違いしてしまいます。

しかし、すぐに結果が自分の目に見えると自分でやったという達成感を味わい、またやろうという意欲が出るのです。その為、次に手伝いを頼んでも進んで手伝ってくれるようになります。

ある程度継続してきたら、子供に担当を持たせてあげましょう。担当を持たせることで責任感が生まれ、今後の子育てにも役に立ちますよ。

まとめ

  • 子供の頃からの習慣を知ろう。
  • 掃除のやり方をしっかり伝えよう。
  • その行動には、しっかりとした理由がある。
  • 子供には達成感を与えよう。

いかがでしたか。手引きに関しては、子供にも分かる形で作れば、負担も軽減されていいかもしれません。子供に手伝ってもらうためには、親が手伝って掃除をしている姿を見せなくては、そこを理由にしない可能性が高くなります。子供がいる家庭でもし、主人が掃除の手伝いをしていない場合は、子供をきっかけに、掃除の手伝いを始めさせるいい機会になるでしょう。

主人にも子供にも言えますが、初めは中々掃除の段取りややり方にイライラすることも多いでしょう。しかしそれは、初めだけです。慣れてくれば、掃除の手伝い以外にも一生懸命取り組み、楽をすることが出来るようになります。大切なことは、達成感を与えることと、褒めてあげることです。特に、主人に対してはよく褒めてあげましょう。そして、ある程度手伝えるようになり、掃除の大変さを知ってもらったら、あなたも褒めてもらいましょう。

誰でもそうですが、褒められて悪い気はしないものです。そして、今まで頑張ってきたあなたは、一番褒められるべきなのです。しかし、主人に褒めてといっても中々褒めてはくれないものです。恥ずかしさもあるでしょうが、掃除の大変さが理解できていない可能性がります。掃除を手伝わせることで、本当に大変だなと感じることが出来れば、主人から褒めてもらえるようになります。

その頃には、他の分野でも積極的に手伝ってもらえるようになっていることでしょう。あなたが楽をする為に、今からでも主人に掃除を手伝わせていきましょう。

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