「日焼け止めはニキビや肌荒れに良いの?悪いの?」
と一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
紫外線はニキビを増やして悪化させますし、もちろん肌にダメージを与えます。肌を健やかに保つにはどうしても紫外線対策が必要ですが、日焼け止め選びは意外と難しいんですよねぇ。
今回は、ニキビや肌荒れに悪影響のある日焼け止めを避けて、肌に優しい日焼け止めを選ぶために必要な知識をあなたにお伝えします。
この記事を読むと
- 紫外線のニキビや肌荒れへの影響
- ニキビや肌荒れにいい日焼け止め、悪い日焼け止めの見分け方
- あなたに合う日焼け止めがきっと見つかる!おすすめ日焼け止め15選
がわかります。あなたのお役に立てば幸いです。
目次
なぜニキビ予防に日焼け止めは必須なのか?〜基礎知識〜
紫外線がニキビを悪化させる原因は主に3つ
- 毛穴がつまりやすくなる
- 皮脂のさびつき
- 活性酸素の発生
どれも良くないのは一目瞭然ですよね。詳しく見ていくと
1.毛穴がつまりやすくなる
紫外線のダメージで角質層が分厚くなり、毛穴のうえに覆いかぶさって詰まることが増えます。毛穴の詰まりはニキビの大きな原因の一つです。
2.皮脂のさびつき
皮脂自体はバリア機能を保ったりする役割があるのですが、古くなると酸化して肌に炎症を起こします。紫外線のダメージを受けると肌が皮脂を過剰分泌します。するといずれ酸化して肌に炎症が起きやすくなりますし、過剰な皮脂は毛穴詰まりの原因にもなります。
3.活性酸素の発生
肌の常在菌で、増えることでニキビの原因になることでも知られるアクネ菌ですが、アクネ菌の出す代謝物に紫外線が当たることで肌の上に活性酸素を増やします。この活性酸素は皮脂を酸化させ、上記の通り肌の炎症を引き起こしニキビを悪化させます。
さらには、ニキビやニキビ跡が強い紫外線によって色素沈着し、シミのように肌に残ることにもつながります。頑固なニキビ跡もきっとよくなる!あなたのタイプ別スキンケアでも詳しくお話してます。
ニキビができてる時に日焼け止めはあり?
- ニキビは触ったらダメ
- 肌への刺激が良くない
- ニキビに油分は大敵
これらの通説はどれも間違ってるとは言えません。ですが、そんなイメージの延長で肌が荒れている時はなるべくメイクを控えたり、日焼け止めを塗ることも躊躇している人も多いのではないでしょうか?
確かにメイクは控えられるなら控えた方がいいですが、紫外線がニキビにもたらす悪影響もあるので、ニキビができてる時こそ日焼け止めは必須です。
ただ、その時々のニキビの原因によって、使うものは選んだ方がいいでしょう。ベタつく日焼け止めは避けた方がいい時もありますし、肌が弱い方は刺激の強い日焼け止めには特に注意が必要です。
成分による違い
日焼け止めは、肌に塗って日焼け止め成分が太陽から降り注ぐ紫外線を吸収または散乱させることで肌を紫外線のダメージから守ります。
紫外線を吸収する役割の成分をそのまま紫外線吸収剤と呼び、紫外線を散乱させる成分を紫外線散乱剤(紫外線散乱剤のみ配合の日焼け止めを、ノンケミカル、ミネラルコスメなどとと呼ばれることもあります。)と呼ばれています。
一般的に紫外線散乱剤の方が肌に優しいと言われていますが、今でも両方の成分が化粧品に使われているだけあって、それぞれメリットデメリットがあります。
- メリット
さらさらした使い心地のものが多く、日焼け止め独特の匂いや肌が重たくなる感じが少ない。
- デメリット
紫外線を吸収して熱に変えて日焼けを防ぐという仕組み上、肌が熱くなることがある。紫外線散乱剤に比べて肌への負担が大きい。
- メリット
紫外線級剤にくらべて肌への負担が少ない。塗るだけで肌がトーンアップしやすい。皮脂を吸着してくれる。
- デメリット
白浮きしやすい。油分が多く含まれるためベタつきやすい。皮脂吸着作用が肌の乾燥につながることもある。匂いが独特。
紫外線散乱剤中心の日焼け止めは、一般的に使用感が良くないと言われていましたが、デメリットの一つの白浮きなどは、最近は自然な仕上がりになるように成分が調整され、逆にトーンアップ効果としてメリットとして見直されてきました。
肌荒れしやすい、または敏感肌の方とりあえず紫外線散乱剤中心の日焼け止め(ノンケミカル、ミネラルコスメ)から選んでみることをおすすめします。
ノンコメドが重要?肌荒れしやすい人の日焼け止め選び
- 肌に優しい
- 乾燥しない
- 自分の肌荒れの原因を理解する
この3つが、肌荒れをしやすい人が日焼け止め選びに気にするべきポイントです。あなたはこの3つにこだわって日焼け止めを選んでいますか?それでは重要である理由を順番に見ていきましょう。
肌に優しい
「当たり前でしょ!」と突っ込まれそうですが、肌に優しい日焼け止めを選ぶ基準をあなたはいくつ知っていますか。肌荒れしやすいあなたにとって重要な順にご紹介していきます。
- ノンケミカル、紫外線吸収剤不使用、ミネラルコスメなどと表記があるもの
紫外線吸収剤のほうが肌の負担が大きいことはすでに述べましたが、まさにそれが理由です。
- 紫外線防止効果が適度であること
紫外線防止効果は、よく表されるSPF30とSPF50を比べた場合、数字の差は20もありますが、効果の差はほとんどないと言われています。日常生活で必要十分なSPF30前後のものの方が、肌には優しいと言われています。
- 使い心地が柔らかい、伸びがいいもの
肌荒れに摩擦などの刺激は禁物です。日焼け止めのテクスチャーによって肌への摩擦は違ってきますので、なるべく柔らかく摩擦が少ないテクスチャーを選びましょう。
- 簡単に落ちるもの
石鹸で簡単に落とせるものを選びましょう。日焼け止めを落とす際に強力なクレンジングを使うことも、肌への刺激になって肌荒れに繋がります。
- ノンコメドジェニックテスト済みであること
ニキビの初期症状をコメドと言います。コメドとは、古い角質や脂で毛穴を塞ぎそうであったり、塞いでしまっている状態のことです。「その化粧品を使うことでニキビの原因であるコメドを増やしてしまわないか」を確認する重要な試験です。肌荒れしやす人の化粧品選びには注意したいポイントです。
- パッチテスト済み
「化粧品が肌にふれてから時間が経過した後にかぶれが現れないか」を見るテストがパッチテストです。これもしていないものよりしているものの方が安心です。
- 無添加・無香料など、各種フリー表記があるもの
「無添加」などの表示は基準がとても甘くあまり参考にならなかったりするので、とらわれすぎないで良いと思います。
また、人によって合わない成分はそれぞれで、自分に合わない成分を把握するのが一番良いですね。これからは、裏面に書かれている成分を意識して選びましょう。実験みたいになりますが、使ってみて自分はどの成分が合わないのか覚えていくしかないと思います。
- オーガニック
オーガニックという言葉も特別な決まりはありません。ですので、名前だけのなんちゃってオーガニックも存在しますし、肌のためを思った自然由来成分100%に近い商品まで様々です。
従来の日焼け止めが合わなかった方は、オーガニックと言われるジャンルから日焼け止めを探してみるのもアリだと思います。オーガニックの日焼け止めが気になるあなたは肌に優しいオーガニックの日焼け止めで紫外線からお肌をガード!を覗いてみてください。
乾燥しない
日焼け止め成分以外にも、使用感をよくするためにアルコールを多く配合している日焼け止めもありますので、そういったものは避けた方が良いでしょう。
また、ジェルタイプやローションタイプの日焼け止めは、比較的に乾燥しやすい傾向がありますので、ミルクタイプやクリームタイプの日焼け止めから選ぶことをおすすめします。
日焼け止めを塗る前に、化粧水や乳液など、基本のスキンケアは欠かさず行いましょう。基礎化粧品でしっかり肌を守ってから日焼け止めを塗ると、日焼け止め成分の刺激や乾燥からも肌を守ることができますし、肌本来のバリア機能も高まります。
自分の肌荒れの原因を理解する
あなたの肌荒れの原因は何でしょうか?
あなたの肌荒れの原因を理解することが、より適した日焼け止め選びにつながってきます。
皮脂や化粧品の油脂による毛穴詰まりが目立つようであれば、洗顔やエステでのピーリングで一回毛穴を綺麗にした上で、あまりベタつく日焼け止めは避けるべきかもしれません。
逆に、乾燥で肌がごわつく(角質が重なり合っている)のであれば、一度古い角質を除くために、同じくピーリングも有効です。が、普段使う日焼け止めはしっとりタイプのものを選んだ方が良いでしょう。
特に原因がわかっていない場合や、肌状態がいいときには、肌にやさしく乾燥しないものを選びましょう。「肌に優しいものを使っている」という安心感は、心身共にいい影響をもたらすはずです。
日焼け止めを使うときの注意点
塗り方のポイント
ざっと塗り方をおさらいしましょう。
- 化粧水を手でしっかり肌に押し込み、染み込ませる
(肌のバリア機能を高めるセラミドが多めに入った物がおすすめです) - 乳液もしくはクリームを塗り、水分を閉じ込める
- 十円玉くらいの量の日焼け止めを手にとり、額、頬、鼻、顎先にそれぞれ乗せて、そこから優しく塗り広げる。
細かい手順などは日焼け止めは化粧水の後に塗るのが吉?一番効果を発揮する順番は?を参考にしてみてください。
開封後一年以内であること
日焼け止めは油分などが豊富である物がほとんであるため、開封後時間が経つとどんどん中身が酸化したり雑菌が増えたりします。言わずもがなこんな状態の日焼け止めが肌に良いはずはありません。プチプラでも良いので顔用はせめて新しいものを使うようにしましょう。
使用期限については日焼け止めの使用期限は?開封後はいつまで使える?知っておきたい注意点でもお話してます。
ニキビ・肌荒れしやすいあなたにオススメの日焼け止め15選
女性目線では、化粧下地としての機能も欠かせませんよね。それではオススメの日焼け止めを見ていきましょう。
ノンコメドジェニックテスト済の日焼け止め
オルビス(ORBIS) サンスクリーン(R)オンフェイス モイスト 35g SPF34 PA+++
引用:amazon
- 無油分、無香料
- 紫外線吸収剤不使用
- SPF34・PA+++
- 化粧下地としても可
- 洗顔料で落とせる
- ノコメドジェニックテスト済み
艶が出てトーンアップ効果もあり。ベタつかないのにしっとり。使用感と肌への優しさ両方を妥協できないあなたにおすすめです。
キュレル UVエッセンス SPF30 50g
引用:Amazon
- 赤ちゃんでも使える
- 無香料 、無着色
- SPF30
- 紫外線吸収剤不使用
- 洗顔料で落とせる
- アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
- アレルギーテスト済み
- 敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み
- ノンコメドジェニックテスト済み
日焼け止めとして十分な効果がありつつ、うるおい成分で肌本来のバリア機能に重要なセラミドに着目した日焼け止めです。しっとり伸びが良いつけ心地が評判です。敏感肌の人にも評判のキュレルですが、実は肌荒れもしにくい処方となっています。
- 紫外線吸収剤不使用
- 色素が直接肌に触れないPV(パーフェクトヴェール)技術を採用。
- ウォータープルーフタイプ
- EXSPF50+・PA++++
- 低刺激性・無香料
- アルコール(エタノール)フリー
- ノンコメドジェニックテスト済み
- 通常のクレンジングで落とせる
肌に優しいポイントをクリアしつつ、アクセーヌ史上最高のUVカット効果&ウォータープルーフの日焼け止めです。とにかく焼きたくない日けど肌荒れが心配なあなたにおすすめです。
伸びよくしっとりした使い心地。下地としても使えて、化粧持ちの良さも評判のポイントです。
- SPF50+/PA++++
- パラベンフリー、無香料
- 皮膚科学的テスト済み
- アレルギーテスト済み
- ニキビのもとになりにくい処方
- 石鹸で落とせる
オススメの日焼け止めといえば必ず名前が上がる商品です。
ブランドを通して敏感肌に適した処方ですが、特に化粧下地、トーンアップ効果の優秀さが注目されるポイントです。
微粒子から肌をバリアする日焼け止め
- 紫外線吸収剤不使用
- 化粧下地としても可
- 乳幼児の肌にも使える
- SPF35・PA+++
- 石鹸で落とせる
紫外線だけでなく、チリやホコリからも肌を守るのが嬉しいです。春先に肌荒れが多いあなたにおすすめです。美容液成分配合で日焼け止め独特の突っ張る感じがありません。
化粧下地としても、毛穴を目立たせない質感がgoodです!
アレルバリアテクノロジー搭載で、花粉・ちり・ほこりなど気になる微粒子から肌を守ります。
- 紫外線吸収剤不使用
- SPF40・PA+++
- 乳幼児の肌にも使えます。
- 専用クレンジング不要
- ウォータープルーフ
- 化粧下地効果としても可
- アルコール(エチルアルコール)フリー
- 鉱物油フリー、無香料、無着色、パラベン(防腐剤)フリー
- 敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み
オーガニックの日焼け止め
PAX NATURON(パックスナチュロン) UVクリーム SPF30/PA++ 45g
引用:amazon
- 紫外線吸収剤不使用
- 合成界面活性剤不使用
- 化粧下地としても可
- 100%自然由来成分
- 洗顔料で落とせます。
のびがよくつけ心地は軽いです。保湿成分として評判がいいシアバターを中心に、自然由来成分で構成された日焼け止め。合成界面活性剤が肌に合わないあなたにもおすすめです。
ウルンラップ ノンケミカル 日焼け止め クリーム ひやけどめ ジェル【SPF28 PA+++ 25g】
引用:amazon
- 紫外線吸収剤不使用
- SPF28 PA+++
- 石鹸で落とせる
- パラベンフリー、 合成着色料フリー、鉱物油フリー、アルコールフリー、合成保存料フリー、ナノフリー
- シリコンフリー
- 化粧下地としても可
- 日本製
紫外線防止効果が低めのように感じるかもしれませんが、実はこの程度十分と言われていたりします。
使い心地は軽く、保湿成分はホホバオイルを始め天然由来物が中心なのも嬉しいところです。爽やかなレモンの香りが好評です。
日焼け止め アロベビー UV & アウトドア ミスト 80ml 赤ちゃん 無添加 オーガニック ノンケミカル 紫外線吸収剤不使
引用:amazon
- SPF15 PA++
- 紫外線吸収剤不使用
- 99%以上天然由来成分
- 赤ちゃんでも使える
- 無着色、合成香料不使用、合成着色料不使用、鉱物油不使用、合成ポリマー不使用、パラベン不使用
- アルコールフリー
- シリコンフリー
- 石油系界面活性剤不使用
- お湯で落ちる
- 日本製
赤ちゃん目線でお湯で落とせる。家族で使えるのはもちろん、とにかく優しい日焼け止めを探しているあなたにおすすめです。天然精油で虫除け効果もあるので、レジャーシーンでも活躍します。
引用:amazon
- 天然由来成分のみ
- SPF38 PA++
- 赤ちゃんから使えます。(* 使用テスト済み。すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)
- 化粧下地としても可
- 石鹸で落とせる
オーガニック系で日焼け止めといえばコレ!といった商品です。スクワランなどの肌馴染みの良い成分が中心で、肌に優しいのにつけ心地も香りも良い日焼け止めです。
FEMMUE(ファミュ) ウィーラブサン トーンアップUVクリーム SPF50 PA+++
引用:amazon
- 紫外線吸収剤不使用
- 天然由来成分100%のヴィーガン処方
- SPF50、PA+++
香りが良く、塗った後の仕上がりがベルベットのようで抜群です!天然由来成分のみなのに日焼け止め効果も抜群で汗でも崩れにくいので、特に夏におすすめです。特殊なハーブから取れる成分“シカケア”(韓国コスメで話題の成分です)が肌を整えてくれます。
その他のおすすめ日焼け止め
- 紫外線吸収剤不使用
- SPF35 PA+++
- 無香料・無着色・低刺激性
- 紫外線吸収剤不使用
- ウォータープルーフタイプ
敏感肌用の化粧品が定評のあるあるNOVの日焼け止めも見逃せません。低刺激のウォータープールーフ日焼け止めはなかなかないですから、スポーツの時や暑い日に欠かせません。かなり軽いつけ心地ですので、逆に乾燥肌で心配な方は、冬場は他のメーカーに変えてもいいかも知れませんね。
- SPF50+ PA+++
- うるおいバリアサポート成分配合。
- 敏感肌を考えた低刺激処方
- 無香料 、無着色
- アルコール(エチルアルコール)無添加
- パラベン(防腐剤)無添加 、鉱物油無添加
- 敏感肌の方のご協力によるパッチテスト済み
- アレルギーテスト済み
100年以上の歴史がある資生堂から、肌本来のバリア機能にも注目した敏感肌用の日焼け止めです。
しっとりした使い心地なので、乾燥が肌荒れの原因になっていると思われる人にオススメです。
ユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g
引用:amazon
- 無香料、無着色、弱酸性
- 顔、からだ用
- SPF25 PA++
- 石鹸で落とせる
- アルコールフリー
- 紫外線吸収剤無配合
適度な紫外線防止効果と、子供でも使える安心の低刺激な日焼け止めです。とくに優しいものをお探しのあなたへ。肌と同じ弱酸性を採用してるところがポイントです。
- 化粧下地としても可
- 紫外線吸収剤
- アルコール(エタノール)
- パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用。
- SPF30 PA+++。
- 石鹸で落とせる
スクワラン、セラミド、大豆由来のアミノ酸と肌を健やかに保湿してくれる成分がたっぷりなのが魅力です。肌馴染みがいいのでしっとりしていてベタつかない、シンプルで保湿力がある日焼け止めをさがしている方や、冬使いに特におすすめです。
まとめ
- ニキビは紫外線でも増える、ニキビ跡に進化することもあるから注意!
- ニキビ・肌荒れ対策に日焼け止めは必須!
- ノンケミカル、ノンコメド、保湿の3ポイントを満たせばとりあえず安心!
- いい日焼け止めを選ぶには、あなた自信の肌への理解も重要!
この記事を読んで、逆に日焼け止め選びが難しく感じた方もいるかもしれません。そんなあなたはノンケミカル、ノンコメド、保湿の3ポイントに絞って日焼け止めを探してみてください!あとは使い心地の好みです。いつまでも若々しく、健やかな肌を保つために、一緒に紫外線対策を頑張りましょう!