子育てに関する悩みや不安は誰にでもありますよね。専門家のアドバイスや他のママさんの経験談・体験談など、雑誌を通して手軽に情報を得ることができます。今回は、赤ちゃん~小学生のお子さんがいるママさんの子育てに役に立つ雑誌をご紹介します。
赤ちゃんを出産したら読みたい雑誌

赤ちゃんの育児って何かと不安が多くて、自信がないまま子育てしていませんか?ここで紹介する育児雑誌は読者モデルが起用されているので、身近に感じられると思います。
Baby-mo(ベビモ)
マタニティ誌「Pre-mo」(プレモ)から続いて、こちらは産後の育児雑誌になります。対象の年齢が0歳~2歳と範囲が広く、赤ちゃんの月齢に合った不安や悩みが解消できます。
3,6,9,12月の年4回発行となっています。
引用:Amazon
付録はミッフィーとコラボする事が多く、おむつケースや哺乳瓶等が入る保冷バッグなど、実用的な物が多いのも魅力です。
付録を楽しみにしている方もたくさんいらっしゃいます。
季節ごとの服装についてなど自分の子の月齢にあった情報が知れてためになります! 付録も可愛くて楽しみの一つです^_^
引用:Fjisan.co.jp

ひよこクラブ
たまごクラブから継続して読んでいる方も多く、一番有名な育児雑誌です。ひよこクラブは毎月出版されています。
引用:Amazon
赤ちゃん用品や子育てグッズのレビューはとても参考になりました。必要な物、不必要な物がわかると助かりますよね。
こんな口コミも…
欲しい情報がタイムリーに得ることができるので助かってます
引用:Fjisan.co.jp

初めてママ&パパのための365日の離乳食カレンダー
毎日何を食べさせたらいいのか、栄養はちゃんと摂れているのか分からなく不安ですよね。この離乳食専門雑誌は月齢に合った献立やレシピを紹介しています。
引用:Amazon
栄養バランスや量、メニューや献立の組み立て方など、離乳食作りには悩みがいっぱい。カレンダー式だから、離乳食開始の5,6カ月ごろから1才~1才6カ月ごろまでの約365日、毎日使えます。スマホなどで二次元コードを読み込むと、動画で作り方がわかります。食べていいもの・ダメなもの一覧表つき。
レシピが載っているとパパでも作れるので夫婦で子育てが出来ますね。また、おやつレシピも載っているのがうれしいですね。
1人目2人目とリピートされる方も。
初めての育児、初めての離乳食で何から何まで分からない事だらけの中、この本に沿って、離乳食を進めていくと良いのでとても安心しました。
また注意しないといけない食材や、試した食材が一目瞭然で分かるようになっているのもとても助かります。
現在は1人目離乳食で頑張ってますが、2人目も是非利用したいと思います。
引用:楽天市場

1歳からの子育て雑誌

子供がある程度成長してきても、まだまだ不安や分からない事ってありますよね。色々な家庭の子育て方法や、ママのおしゃれ術など楽しむ育児を紹介しています。
mamagirl(ママガール)
「ママになってもおしゃれをしたい!」そんなママさんの声に応えるファッション&育児雑誌です。
季刊発行で、2,5,8,11月の28日発売です。
引用:Amazon
産後体のサイズがかわって以前の洋服が入らないって事ありますよね。ママになっても「おしゃれで機能的な洋服があったらいいなぁ」という悩みに応えてくれる「授乳しやすい洋服・動きやすい洋服・親子コーデ」などの特集があるので安心して読むことができます。
こんな口コミも…
子育て世代には嬉しい価格帯の商品が掲載されている雑誌です。買って損なしですよ
引用:Fjisan.co.jp
HagMag(ハグマグ)
親子でバランスのいいカジュアルファッションや、家族の絆が深まる素敵なライフスタイルを提案し、毎日の生活を素敵にしてくれる育児雑誌です。
世界文化社から年2回の発行で、3,8月の28日に発売しています。
引用:楽天市場
付録にはポーチやサコッシュといった可愛い物ばかりで、有名なファッションブランドとのコラボが多いです。
毎日の愛読書にされてるお母さんも・・・
ちょっと時間が出来た時にパラっと読むのが楽しみです!色々参考になることも多いので、ほぼ毎日読んでる気がします。
引用:Fjisan.co.jp
kodomoe(コドモエ)
絵本や知育といった子供向けのものや、家事・料理、ヘルスケアやお出かけなど親子で楽しむ情報が満載の雑誌になります。奇数月の7日発売となります。
引用:楽天市場
連載記事がたくさんあって読みごたえもあります。絵本や買い物バッグ、プールバッグといった豪華な付録も魅力的です。
こちらのお母さんも付録を楽しみにされてますね。
まだ二回ほどの購入ですが、付録の絵本はとても可愛いし、掲載内容も子どもにおすすめの絵本やお弁当のおかずなど、毎日の生活に寄り添ったものが多く、読むのがとても楽しいです! 子どもも絵本が大好きなので付録の絵本も毎回喜んでいます。
引用:Fjisan.co.jp

クーヨン
「子供の自然な育ちを、せかさずに楽しく子育てする」がスタンスの育児雑誌です。0歳~6歳の子育てをしている先輩家族が登場するため、育児の参考になる1冊です。
引用:Amazon
悩み相談代わりに使うお母さんもいらっしゃいます。
クーヨンは自分に足りない部分のピースを補ってくれます。相談しにくいけど知りたい、そういえばコレ気になってたなどなんで聞きたい事がわかるんだろう?って思うくらい毎月欲しい雑誌です。
引用:Fjisan.co.jp

母の友
子育てをしているお母さんやお父さんに「子育てのヒント」や「物語のたのしさ」をお届けする育児雑誌です。また、親だけでなく、保育士さんや教師など子供と係わる人に向けて「子供と楽しく生きる」ヒントを届けてくれる雑誌です。
こちらの雑誌は毎月発行となっています。
引用:Amazon
サクッと読めるタイプの雑誌とは異なり、子育てに関する情報がびっしりと詰まっているので、ゆっくり時間がもてる時に読むのがおすすめです。
福音館からの出版で、他にも子供向けの「こどものとも」という絵本も月刊で発売されています。
毎月購読してます! 楽しみにしているのは、絵本の中の料理を紹介しているコーナー。 絵本で描かれている料理を実際に作って載せているのはとっても美味しそうで、作りた〜いと思わせてくれます! 子供と一緒に楽しみに読んでます。 1日1話は夜寝る前に読み聞かせています。子育てに役立つ情報も入っていてとってもお得な本です。
引用:Fjisan.co.jp
料理本としても使えますね。
かぞくのじかん
この3月号よりリニューアルした「かぞくのじかん」。赤ちゃん~小学生のお子さんがいる家庭に幅広く支持されている育児雑誌です。「暮らす・育てる・働く・わたしらしく」を考えるファミリー向けの雑誌になります。3,6,9,12月の5日発売で年4回発行です。
引用:Amazon
「かぞくのじかん」は読者の声を大切にして、家事や暮らしのアイデアが満載です。また、身近でリアルな子育ての情報も載せてくれています。
これを読んで実際にかぞくのじかんが豊かになっている方も・・・
かぞくのじかんを豊かにするヒントが沢山掲載されています。理想すぎると思うのではなく実践する決意と努力でリズムよく日々の家事育児がこなせるのだと背中を押してくれる雑誌です。
引用:Fjisan.co.jp
プレジデントFamily
子どものしつけ・教育や夫婦関係など、あらゆる家庭の問題を解決するヒントを独自の視点で探求し、子育てをもっと面白くする雑誌です。
引用:Amazon
子どもの勉強方法や、中学校受験のあらゆる情報が載っていて、志望校選びの資料にも高い支持が得られています。
プレジデント社が毎月18日に発行している雑誌です。
中学受験を考えて、子どもが小学にあがったころから読んでいます。低学年からどう勉強を習慣化させるかとか具体的な方法がのっていて参考になります。
引用:Fjisan.co.jp
勉強の習慣化はなかなか難しいので、とても参考になりますね。
AERA with kids(アエラ ウィズ キッズ)
小学生のお子さんがいる家庭におすすめの親と子の教育情報雑誌です。子供の学力を伸ばしたい、子供が友達関係で悩んでいる、親子で楽しめる施設が知りたいなどの事柄を分かりやすく説明してくれます。
引用:Amazon
3ヶ月に1回の発売で、じっくり時間をかけて「綿密な取材や正確なデーター」がとれるので、とても内容の濃い子育て雑誌となっています。
熱心な子育てをされているお母さんからはこんな口コミも届いてます。
こんな時代に生き残るにはやはり『人間力』が大切だと思います。 その根幹となるのはやはり知識をつけ学力をつけてあげること。 たとえリストラにあってもしっかりとした教養と人間力があれば次のチャンスはつかめるはず!!母親が真剣に子育てをしないといけない時代にぴったりの良書だと思います。
引用:Fjisan.co.jp

親子で楽しむ知育雑誌

入園前から小学一年生までを対象に、子供が喜ぶ知育雑誌をご紹介します。付録は型抜きをして組み立てるものが多いので、パパやママと一緒に遊ぶのがいいですね。
ベビーブック
1歳~3歳を対象とした知育雑誌です。遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしり詰まっています。アンパンマンやきかんしゃトーマス、いないいないばあっ!などの人気キャラクターで構成されているので、お子さんも笑顔になることまちがいなしです。
引用:Amazon
「ベビーブック」の付録は、手先を使って集中力を高めるものや、親子で数字や色を覚えられる遊びと知育が同時に学べる1冊となっています。
シールも楽しみな付録の一つですね。
シールとふろく大好きで、いつも大喜びです。
引用:Fjisan.co.jp
めばえ
2歳~4歳を対象とした学習えほん雑誌です。シール遊び・ドリル・さがしっこ・めいろ・パズル・工作・お絵かきなど、お子さんの才能の芽を伸ばせる知育雑誌となっています。
引用:Amazon
ごっこ遊びが楽しめる、プラスチック製品でできた完成品おもちゃの付録も人気のひとつです。年に一回でるDVDも好評で、子供達がおとなしく楽しんで見入ってくれる内容に仕上がっています。
こちらもシールは楽しみな付録の一つですね。
毎月買っていたので定期購読にしました! よく遊べる付録にシール遊びに絵本要素も混じってたくさん遊べます! おうちで遊ぶのにもってこいの一冊です。
引用:Fjisan.co.jp
幼稚園
4歳~6歳向けの幼児雑誌です。子供の大きくふくらむ好奇心や感じる心を育てていく企画が多い1冊でになります。ドラえもんやポケモン、スーパー戦隊といった人気キャラクターを用いた知育や学習で構成されていて、楽しく自然と文字や数字のおけいこができます。
引用:Amazon
付録も人気キャラクターを使ったものが多く、厚紙のパーツを組み立てて遊ぶ、工作好きにはたまらない1冊となっています。組み立てが少し難しいため親子で一緒に遊ぶ事をおすすめします。
幼稚園に入園するので買ってみようと思い購入。小学館の学びウィズのお試しや有名な絵本、人気のアニメや特撮の記事に大人が作って楽しい付録その他。子供にも親にも楽しい内容でこれは定期購読しなければと思いました。
引用:Fjisan.co.jp
実際、親子で楽しんでるご家庭もたくさんいらっしゃいますね。
小学一年生
「ピッカピカの一年生」のCMで有名な子供に大人気の小学一年生。子供の「ふしぎ」「どうして」の謎に答えて知識を広げる知育雑誌です。科学記事や、工作・実験・料理などの体験記事がたくさん載っています。
引用:Amazon
小学生にもなると「付録は一人で楽しく作りたい」という思いが出て来ます。その思いにピッタリの付録が好評で、創造性と達成感を得られるところが魅力です。
付録がとても魅力的ですので、定期購読したい一冊です。
一年生になる子どもに購入。 ドラえもんのプログラミングの付録をとても気に入り、内容も楽しめたので、定期購読を検討中。
引用:Fjisan.co.jp

おまけ

評価は高いのですが、残念ながら休刊中の雑誌があります。バックナンバーは購入できますので紹介しておきます。
tocotoco(トコトコ)
赤ちゃんがいるママとパパのための育児雑誌です。また、出産準備やベビー用品なども紹介しているので、妊娠中からでも読める雑誌となっています。
年に4回の発行で、1,4,7,10月の15日に発売していましたが、2019年10月15日の発売を最後に休刊となっております。
引用:Amazon
常に「子供と一緒」の食・健康・教育などといった、ライフスタイルを提案してくれる内容になっています。
バックナンバーを見返しても古臭くなくいつまでも参考にできるようですよ。
創刊号からずっと買い続けています!出産から子育て、インテリアや子供服、暮らしにいたるまで、どれをとってもおしゃれでこだわりが感じられて、すてきです!数年前のものもどきどき読み返すほど愛読しています。
引用:Fjisan.co.jp
今現在、最新号の発行日がいつなのかわかっていませんが、レビューの評価が高いので発行されたら要チェックですね!
Baby Life(ベビーライフ)
「Baby Life」は「ベビーとの暮らしにスタイルを!」を合言葉に、インターネットでは見つけることができない「本当にいいベビーグッズ」や「ライフスタイル」を紹介する季刊誌として、2005年12月から2017年5月までエイ出版社から発行されていました。
おすすめのベビー服やベビー用品の紹介だけでなく、赤ちゃんのいる暮らしを親子や家族でいかに楽しむか「衣・食・住」の情報がたくさん詰まっています。
引用:Amazon
引用:Amazon
こんなレビューもありました。
おしゃれで可愛いベビーグッズがたくさん載っているので、こちらのシリーズが出るたびに、思わず買ってしまいます。
引用:楽天市場
こちらの雑誌も「tocotoco」と同様にレビューの評価が高いので、ぜひ復活して欲しいですね。
まとめ
どの雑誌も工夫が凝らされいて、子育てをする上でとても参考になるものも多く、付録だけでも楽しめるものがたくさんありますね。
また、親子で楽しめる1冊となるように工夫されているものもあり、親子のコミュニケーションにも役立ちます。子供と一緒に読書ができるってステキですよね。
今回は、本屋さんやインターネットで購入出来る育児雑誌を紹介しましたが、各地にフリーペーパーとして子育て応援雑誌なども発行されているようなので、探してみてはいかがでしょうか。