肌が綺麗だとすっぴんでもお出掛けできて羨ましいですよね。今の時代厚化粧は全く受けないですし、昔より「薄化粧」、すなわち「素肌感」のあるメイクが主流なので、ニキビや吹き出物があってお肌に自信の無い女性には悩ましい問題です。なぜなら、薄いメイクでも映える顔になるには綺麗なすっぴん肌が必要不可欠だからです。
実は私も、中学生の時にひどいニキビが顔中にできて、とても悩んでいた時期があります。皮膚科に行きましたが、それでもなかなか治りませんでした。このひどいニキビができていたことをきっかけに、スキンケアにはとても気を付けるようになりました。
今回は、肌を綺麗にする習慣のコツ、そしておすすめのスキンケア用品についてご紹介します。
目次
肌が荒れる原因
思春期にできるニキビ、大人になってからは吹き出物に悩まされる人も少なくありません。ニキビ、吹き出物が一つでも顔にあると、人とコミュニケーションがつらくなったり、自信が無くなって相手の顔をなかなか見れなくなったり、とても辛いですよね。
なぜニキビはできるのでしょうか。原因は3つあります。
- 毛穴が閉じる
- 皮脂の過剰な分泌
- アクネ菌の繁殖
上記3つの負のサイクルを経て、ニキビの出来上がりです。ではなぜ、これらの現象が発生してしまうのでしょうか?
ターンオーバーの乱れ
引用:ハイチオール
私たちの肌、すなわち表皮は、一番深い順に真皮、基底層、角質層に分かれています。真皮でできた新しい皮膚の細胞は、4週間で表皮へと成長し、6週間で古くなった細胞は垢となって皮膚から剥がれていきます。このように約28日のサイクルで私たちの肌は、生まれて、死んでを繰り返しているのですね。
このような正常なターンオーバーを繰り返せているのであれば、そもそもニキビはできないのです。ですので、ニキビはれっきとした「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざしょう)」という皮膚の病気なのです。
ターンオーバーが乱れると、本来剥がれていくはずの古い角質が剥がれなくなります。結果として、毛穴の出口が厚くなっていき、出口が塞がり、皮脂が詰まってしまいます。皮脂が詰まり続けていくと、そこにアクネ菌という菌が繁殖していきます。
アクネ菌とは、私たちの肌にいる常在菌で、主に皮脂を食べて生きています。正常な皮脂の量なら問題ないのですが、ターンオーバーが乱れ、大量の皮脂が詰まることでアクネ菌がどんどん繁殖していきます。
結果皮膚が炎症を起こし、立派なニキビの出来上がりです。
ホルモンバランスの乱れ
引用:第一三共ヘルスケア
主に思春期のニキビに多い原因として、男性ホルモンであるアンドロゲンの増加が皮脂の分泌を強める働きがあります。女性であっても男性ホルモンは分泌されています。このアンドロゲンというホルモンが活発に分泌されることで、皮脂がどんどん分泌されていき、アクネ菌が繁殖しニキビができます。
ニキビができると、思春期の子ども達はとても気にしてしまう傾向にあります。そこでストレスを感じると更にホルモンが分泌されてしまい、また炎症を起こしニキビができる・・・という悪循環に陥ります。
また、アンドロゲンが原因でなくとも、大人になっても他の様々なホルモンも原因になっています。それは、女性特有の生理前に増える女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)、男性ホルモンのジヒドロステロンです。
よく生理前や生理中にニキビができるという方は、このプロゲステロンが関係しています。女性の体内では、エストロゲンと、プロゲステロンの分泌量が変動しながら生理を迎えます。プロゲステロンは、妊娠させやすくしたり、出産時に重要な役割を果たします。ですので女性にとって必要不可欠なホルモンなのです。
しかし、プロゲステロンには、アクネ菌から肌を守ってくれる抗酸ペプチドの量を減らしてしまう働きもあるのです・・・プロゲステロンは排卵後の生理前に分泌されるので、このタイミングでニキビが増えることが多いのです。また卵巣からも、男性ホルモンであるジヒドロステロンが分泌され、皮脂増加の原因になっています。
ターンオーバーやホルモンバランスを乱れさせる原因
ニキビや吹き出物ができる大きな要因は、主に肌のターンオーバーや、ホルモンバランスの乱れが原因でした。しかし、そもそもなぜターンオーバーやホルモンバランスの乱れが起こるのでしょうか。
それは私たちの普段の生活習慣の乱れや、精神的なものの影響も大きいのです。
食生活の乱れ
まずなんと言っても、食生活の乱れです。私たちの身体は、食べたものでできていると言っても過言ではありません。仕事が忙しすぎて、自炊する暇も無く、めんどくさくなって外食やジャンクフードでお腹を満たしてその日の空腹をしのいでいませんか。
脂っこい食事やスナック菓子などに含まれている脂肪分や糖分を大量に取り続けると、ビタミンB群が不足してきます。ビタミンB群は、新陳代謝を促し、肌を健やかに保ってくれるための大切な栄養素です。
しかし、脂肪分や糖分を取り続けると、代謝のためにビタミンBが大量に消費しなければならなくなり、ビタミンB不足に陥ります。結果として、肌の新陳代謝がままならないので、ニキビができていきます。
毎日自炊をするのが大変だという方は、作り置きをしておいて、毎日手作りの料理を食べるという手もあります。作り置きのレシピについてはこちらをご覧ください。
強いストレス
適度なストレスは、仕事や勉強などで良いパフォーマンスを発揮するためには必要です。しかし、過度なストレスは心身に悪影響を及ぼします。それは、肌にとっても例外ではありません。過度なストレスを感じると、ホルモンバランスが上手くコントロールできなくなっていきます。
ストレスを受けると、男性ホルモンであるアンドロゲンが大量に出てきます。その結果、皮脂が大量に出てきてニキビができる → ニキビを見つけてショックを受ける → 化粧で隠そうとする → 化粧で毛穴が更に塞がれる → ニキビが悪化&新しいニキビの誕生・・・と悪循環に陥ってしまう危険性があります。
しかし、ストレスの問題はすぐに解決できるような単純な問題ではありません。仕事のストレスのみならず、育児のストレスも半端ではありません。特に出産直後の育児はホルモンバランスの乱れによりずっとイライラしっ放し、子どもは夜に寝かしつけても夜泣きで睡眠不足になり、子どもが家で遊ぶと家中汚して掃除に追われ、夫に家事を頼んでもあまりやってくれない・・・となると、ストレスは頂点に達します。
育児によるストレス解消の方法については、0歳児はストレスだらけ!育児ストレスが溜まらないおすすめ解消法!、イヤイヤ期を乗り越えるコツについては、魔の3歳児にはもう悩まない!シチュエーション別に実際に試した対処法、疲労困憊でどうしようもない時は子育て中に疲れた時はどうしたらいい? イライラしない育児方法!
などなど多数の育児のストレス解消についての記事をご紹介しているのでご覧ください
胃腸の調子が良くない
乱れた食生活と精神的に辛いストレスを受け続けていると、胃腸の調子が悪くなってくることがあります。「肌と胃腸の調子って関係無くない?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は肌の調子と胃腸の調子はとても密接な関係にあるのです。
腸内には善玉菌と悪玉菌という常在菌が存在します。腸内で善玉菌が優勢な状態であれば毎日快便で正常に老廃物を排出できます。しかし、ストレス過多の状態が続くと悪玉菌が優勢になり、便秘や下痢、ガスが溜まるなどの不調が生じてきます。
腸内環境が不調に陥ると、老廃物を正常に身体の外に出せなくなってしまいます。老廃物は身体にとっては毒なので、何としてでも外に出さなければなりません。しかし、腸が正常に働きません。そこで、老廃物を血液に流して皮膚からもガスとして出し(体臭が臭くなる)、ニキビという形で顔や背中、二の腕やお尻などからの場所で老廃物を排出しているのです。
睡眠不足
睡眠不足も肌の大敵です。なぜなら、お肌のターンオーバーは睡眠中に促進されるからです。睡眠不足だけでなく、夜更かしや浅い眠り、不眠や就寝時間が日によって不規則という場合でもニキビのリスクが高まります。
皮膚は睡眠中にダメージを修復したり、ターンオーバーを促進させます。睡眠不足が続くと修復やターンオーバーに悪影響を及ぼし、古い角質が剥がれないまま残り、毛穴の詰まりの原因になります。
不規則な睡眠や昼夜逆転の生活も、身体のリズムが混乱し、肌細胞を活性化させる成長ホルモンの分泌が低下し、健康な肌を維持することが難しくなる原因になります。ですので、肌のゴールデンタイムである22:00~2:00の間に寝れるようにしましょう。
ニキビを作らないようにするための方法
これまでニキビの原因について説明してきました。ニキビを増やさない、そもそもできないようにする生活習慣を挙げていきます!
野菜中心の栄養バランスが良い食生活をする
皆さんもお察しかと思いますが、ジャンクフードや外食以外の食生活ときたら、野菜中心の食生活ですよね! 野菜にはビタミン類が豊富で、皮脂分泌を抑えるだけではなく、抗酸化作用もあるので紫外線のダメージによるシミやしわにも効くんです!
特にニンジンに含まれているベータカロテンは、皮膚や粘膜のダメージを修復し、細胞の再生を促してくれます。トマトのリコピンも、抗酸化作用で、紫外線によるダメージを修復し、シミになりにくくしてくれるんです! まさに食べる日焼け止めですね! 肌荒れを直すことを目標にするのであれば、できるだけ緑黄色野菜がおすすめです。
しかし、野菜だけ食べればいいという事ではなく、肉や魚のたんぱく質、お米などの炭水化物も含めてバランスよく食べることが大切です。豚肉に含まれているビタミンBも、肌の新陳代謝を促してくれます。
質のいい睡眠をとる
先ほども述べましたが睡眠不足はお肌の大敵です。遅くとも肌のゴールデンタイムである22:00~2:00の間には寝ているようにしましょう。強いストレスも、質の良い睡眠を取れれば緩和されます。しかし、そうしようとしても困る方々がいらっしゃると思います。
それは、夜遅くまで残業しなければならない方、うつ病やそれ以外の精神的な要因で不眠に悩んでいる方、遅番早番など生活リズムが不規則にならざるを得ないお仕事をされている方々です。ゴールデンタイムの時間帯に寝なければならないという事は、世間でもよく言われていることであり「そんなの分かりきってるわい! (怒)でもできない・・・」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
学生などでついつい夜更かししてしまう方はともかく、睡眠不足が慢性的な状態に陥ってしまう原因の中には、そもそも自分の力だけではどうにもできない事情もあります。真面目で責任感が強い方だと、「この仕事が完全に終わるまで何時になってでも残って仕事をする!」となってしまうこともあるかもしれませんね。
また強いストレスでうつ病になり、不眠症の症状が出て「寝たいのに寝れない」というつらい思いをしている方、サービス業などそもそも決まった時間に寝れない仕事だからどうしようもないという方もいらっしゃいます。
そのような「ゴールデンタイムに寝たいのに寝れない」という方々、本当におつかれさまです。
このような方々の中には、「早く寝たいのに寝れない」という罪悪感や精神的な大きなストレスを感じている方も多いと思います。早く寝れない事に罪悪感を感じたり、自分を責めたりする必要はありません。ここで強く自分を責めると、それが余計にストレスが上乗せされて余計にニキビの原因になります。
どうしてもつらい場合は、転職を考えてみたり、カウンセリングを受けてみたり心のストレスを吐き出してみましょう。肌のためというよりも、休める時に徹底的に心と身体を休ませてください!
しっかりクレンジングをする
クレンジングでは、きちんと化粧を落とし切りましょう。その日のメイクが残ったままでは、毛穴の詰まりの原因になってしまいます。しかし、ニキビができやすい人というのは、きちんとクレンジングで化粧を落とし切れてない方が多いです。
私がおすすめするクレンジングは以下の2つです。
シュウウエムラ
アルティム8∞スブリム ビューティー クレンジングオイル450ml
引用:amazon
デパコスでお値段は高めですが、私はとても愛用しています。プチプラでも良いのですが、やはりニキビができやすい&敏感肌なので、プチプラのクレンジングを使った時肌が荒れてしまったことがあります。また、きちんとメイクを落とし切れていないこともあります。
シュウウエムラのクレンジングオイルには何種類かあって、この茶色のタイプが超おすすめです。このクレンジングオイルは、メイクを落とすだけでなく、毛穴汚れや古い角質も取り、さらに保湿成分があるので、クレンジング後は保湿されてしっとりしています。
また、通常のクレンジングは、クレンジング後に洗顔をしなければいけませんが、このクレンジングオイルは洗顔の必要がありません。またお値段は高めですが、大きいボトルは結構量が多いため長く持ちます。
シュウウエムラのクレンジングオイルの最適な使い方を紹介しましょう。
- 乾いた手でオイルを1~2プッシュ取り、乾いた顔に塗る。
- 優しく撫でるように塗る。
- ぬるま湯を少し顔につけ、撫でる。(こうすると白く濁ってきます。これを乳化といいます。)
乳化させるのが綺麗に落とすコツです! - 乳化させた後、ぬるま湯で洗い流す。
このタイプのクレンジングオイルは、使った後は本当にさっぱりして、かつしっとり保湿もされています。是非使ってみてください!
CLINIQUE(クリニーク)
テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム 125ml
引用:楽天市場
クリニークもおすすめです。このクレンジングはバームタイプで、とてもしっとりとした付け心地です。クレンジング後の洗顔は必要ですが、マスカラもラメもするんと綺麗に落ちます。
- 乾いた手でバームを取る
- 顔に塗り広げて優しく撫でる
- ぬるま湯で洗い流す
このクレンジングバームも付け心地は最高です。是非使ってみてください!
ティッシュで余分な皮脂をふき取る
オイリー肌の方など、脂取り紙で皮脂をふき取る方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、脂取り紙は、できれば使わない方が良いのです。なぜなら、お肌のうるおいを保つために必要な皮脂をもごっそり取ってしまうからです。
脂取り紙でふき取ると、肌がサラサラになって気持ちいですが、必要な皮脂まで取ってしまうので、非常に乾燥します。そして、肌は再びうるおさなければならないため、どんどん皮脂を補充していき、結果皮脂が詰まってしまうのです。
しかし、夕方ごろになると皮脂でテカテカして、べたべたしてきます。化粧直しのために余分な皮脂を取る時には、脂取り紙ではなく普通のティッシュでふき取るのをおすすめします。ティッシュなら必要な皮脂を残し、余分な皮脂だけを取ってくれます。
おすすめの角質ケア用品・化粧水
ニキビが無い綺麗な肌を維持するには、正常なターンオーバーができている必要があります。世の中には、ターンオーバーを助けてくれるスキンケア用品もあります。また、私が使ってみたおすすめの化粧水もご紹介しましょう。
CLINIQUE(クリニーク)
クラリファイング ローション 1.0
引用:クリニーク
古い角質を優しく取ってくれるふき取り化粧水です。コットンに100円玉位湿らせた後、目の周りの薄い皮膚を避けて優しく撫でるようにふき取ります。クリニークは皮膚科の医学を基に作られたスキンケアブランドなので、安心して使えますね。
しかし、角質のふき取り化粧水を使う上で、注意しなければならない事があります。
角質ふき取り化粧水の中には、余計な皮脂や角質だけでなく、肌のうるおいを保つための必要な皮脂までごっそり取ってしまうものもあります。そのような化粧水を使うと、今度は乾燥肌に悩まされることになってしまいます。
皮脂は、ニキビの原因となるためマイナスイメージを持ってる方もいらっしゃいますが、肌がうるおいを保つために、ある程度の量の皮脂は必要なのです。皮脂の量が少なすぎると、乾燥肌になってカピカピな肌になっていきます。
このクリニークの化粧水はアルコールフリーです。肌に優しいですし、敏感肌の方でも安心して使えます。ふき取り化粧水を使った後は、必ず保湿を徹底してください。
CLINIQUE(クリニーク)
モイスチャー サージ ハイドレーティング ローション
引用:クリニーク
このクリニークの化粧水もおすすめです。このピンク色のタイプは、乳酸菌が配合されており、保湿に優れています。洗顔後の肌は繊細で、乾燥しやすくなってます。乳酸菌は洗顔後の肌に、うるおいのバリアを張ってくれて、水分を逃がさないようにしてくれます。
使い心地は、とろみがあり、とてもしっとりします。私はニキビを直すために、皮脂を徹底的に取り除く事だけに躍起になっていたことがあります。今思えば当時使っていた化粧水は肌に合っていなくて、カピカピの乾燥肌になってしまいました。乾燥肌になってからこのクリニークのピンクのタイプの化粧水に出会い、使ってみた所あっという間に乾燥肌が改善しました!
お値段はお高めですが、この化粧水は使っても使っても全然減らないのです! 少しの量でもとても伸びが良く、濃厚な感じです。実際に、「この化粧水いつから使ってたっけ?」と思うくらい減りません!私の友人がカナダ留学の時にこの化粧水をカナダに持って行ってたようですが、一本で半年間もったそうです。
すっぴんでお出掛けできるくらいの肌になりたい方はノーメイクでもOK!すっぴん美肌を保つ基礎化粧品の選び方も参考にしてみてください。
ニキビはつぶさない
ニキビを見つけると、ものすごくつぶして中身の芯を出したい衝動に駆られませんか?インスタやYoutubeを見ているとなぜか「あなたへのおすすめ」にニキビをつぶしたり毛穴の汚れをニュルっと出してスッキリする動画が出てくることがあります。気持ちは痛いほどわかりますが絶対やめましょう。
無理やり毛穴汚れを押し出すのはすっきりした気持ちになりますが、肌へのダメージは絶大です。押し出されたその毛穴にアクネ菌や雑菌が入り込み、最悪炎症を起こしてしまいます。炎症がひどくなったニキビは、治っても色素沈着になってシミになったり、クレーター状にデコボコになる可能性があります。
シミやデコボコは治りきるのに数年から十数年かかることもあれば、最悪一生治らないことも。レーザー治療もありますが、費用は数十万と高額ですし、一度治療したからと言ってすぐに治るとは限らないので、何回も通わなければなりません。
ニキビができているその期間と比較して、治ってからの期間の方が長いです。ニキビがある時期は本当に一時的なので、その一時だけは我慢しましょう。
まとめ
- ニキビは「毛穴が閉じる」「皮脂の過剰な分泌」「アクネ菌の増殖」によってできる
- その原因は「ターンオーバーの乱れ」「ホルモンバランスの乱れ」
- この乱れの原因は「食生活の乱れ」「強いストレス」「胃腸が調子悪い」「睡眠不足」など生活習慣の乱れ
- 改善するためには「栄養バランスのよい食事」「質のいい睡眠」
- 日ごろのケアは「しっかりクレンジングをする」「皮脂は取り過ぎず余分な皮脂だけふき取る」「ニキビができてもつぶさない」
今回は綺麗なすっぴん肌になるために、ニキビの原因や予防や習慣、おすすめのスキンケア用品をご紹介しました。すっぴんで出歩いても恥ずかしくない綺麗な肌を目指しましょう!