キッチンで意外とかさばるパンですが、あなたはどう収納していますか?
最近は高級食パンブームだったりで大きいサイズを購入したりいただいたりする機会も増えましたね。また、食パンじゃなくてもロールパンや菓子パン等小さめのパンも手軽で食べやすいので購入する事も多いんですが、パン達ってかなり存在感を出すんですよね。邪魔というわけでもないのですがスッキリ収納したいですよね。
今回はキッチンでのパンの収納について書いていこうと思います。
目次
キッチンでかさばるパンは場所を決めてカゴで収納
結構やってしまいがちなのが、買ってきた袋のまま適当に置いてしまうこと。棚の上、テーブルの上、毎回違う場所に置いてしまう事、ありますよね?それ、絶対にダメです。パンはきちんとキッチンに指定席を決める事ですっきり収納しましょう。
そんな時に便利なアイテムがカゴです。どんなカゴでも大丈夫です。とにかくパンの置き場所はココ!という場所を作ります。いつも同じカゴにパンを入れる事を心掛ければパンが散らかる事もありません。
カゴにパン以外のシリアル等の朝食セットとして一つにしておけば忙しい朝にカゴを食卓に持っていけば朝食の準備を時短できるというメリットがあります。
デメリットとしてはやはりカゴですから生活感が出てしまう所でしょうか。部屋に生活感を出したくないという場合は、このカゴをパントリーや棚の中に隠して収納しましょう。カゴにさえ入れてあればパンが迷子になることはないですよね。
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こんなカゴだったら生活感をあまり感じさせずオシャレに見せて収納もできますね。
キッチンでかさばるパンは100均のパンケースに入れて収納
パンの収納で困っている時に私が出会ったのがパン専用のパンケースでした。
現在、私は100均のプラスチックのパンケースに入れています。見た目はパン専用のタッパーといったところでしょうか。蓋があるのでパンを乾燥やホコリから守ってくれる優れものです。食パンが一斤まるまる入ってしまう所もお気に入りです。
食パンに特化した商品が多いのでクロワッサンやロールパンなんかの収納と考えると少し型崩れが心配というデメリットはありますが、コンパクトですっきり収納できるという理由で私は100均のプラスチックのパンケースをお勧めします。
キッチンでかさばるパンはブレッドケースに収納
世の中には便利なものがあるものです。専用のブレッドケースというものが市販されているんです。
蓋がパン切りまな板にできるものや、ドーム型で可愛いデザインのものもあってキッチンのインテリアとして置いておくことができるのでお部屋に生活感を出したくない人にもブレッドケースはおすすめです。
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白で統一されてオシャレですね。
ブレッドケースは大きめのサイズもあるので2斤サイズの大きな食パンも収納ができますし、食パンと菓子パン等と数種類一緒に収納もできて大変便利です。
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こちらは木でできたブレッドケースです。こちらも生活感が出てなくてオシャレですよね。容量もたっぷりです。
ブレッドケースのデメリットは100均のケースとあまり機能はかわらないのに対しそれなりのお値段がするというところでしょうか。
しかし、ブレッドケースは100円均一のお店の食パン重視の形とは違っていろいろな形があるので収納するパンを選ばないというメリットもあります。デザインも可愛いものからシンプルなものまでたくさんあるのであなたの好みに合わせて購入してみるといいですよ。
キッチンでかさばるパンは冷凍庫に収納
パンは常温で保存するものと考えがちですが、私が最終的に考え出したパンの収納場所は冷凍庫でした。菓子パンにはあまり使えない技ですが、食パンやロールパンは冷凍庫に収納する事ができます。
このように一つ一つラップに包んでジッパー付きの袋に入れて冷凍をするだけです。購入してきてすぐに冷凍してしまえば味も劣化せずに美味しいままです。レンジや常温で解凍して食べる事ができますし、食パンなんかはそのままトースターで焼いてしまっても大丈夫です。
買ってきてすぐに冷凍してしまえば賞味期限やパンの劣化と闘わずにマイペースにパンを楽しむことができるというメリット付きです。デメリットとしては、味付きのパンや具入りのパンや菓子パンには具材によって冷凍ができない場合があります。冷凍できるパンとできないパンをいくつか書いておきますね。
- 食パン
- ロールパン
- クロワッサン
- デニッシュパン
- 揚げ物がサンドされたパン
- クリーム系のパン
- 餡子系のパン
- ジャム系のパン
- メロンパン
- じゃがいも系のパン
- マヨネーズ系のパン
- トマトやナス等水分の多い具のパン
参考にしてみて下さい。
まとめ
キッチンでかさばるパンの収納方法を見てきました。
- 簡単に収納するならカゴ
- 安く収納するならプラスチックケース
- お洒落に収納するならブレッドケース
- 美味しさそのまま長期保存するなら冷凍庫
それぞれのメリットを活かしてあなたの生活スタイルにあったパンの収納法を選んでみてくださいね。