おもちゃ収納に悩むミニマリスト必見!!失敗しないための鉄則とは!?

最近よく耳にするようになった「ミニマリスト」という言葉。

ミニマリストとは、自分にとって必要最小限の持ち物で暮らす人のことです。そのライフスタイルは、本当に大切なものだけを厳選して持つことで、かえって豊かな生き方を送れるという考え方に基づいています。

でも、家族と暮らしていると自分以外の物とも向き合わなければなりません。ミニマリストになりたくても、家族の物を勝手に捨てるのは気が引けますよね。

特に、お子さんのおもちゃの収納は悩みの種になるかもしれません。おねだりされるとダメとも言えない、いただいたプレゼントはなかなか捨てづらい・・・というお悩みはよく聞きます。

でも、そのままでは家じゅうが「おもちゃでいっぱい!」なんてことになりかねません!

そんなあなたのお役に立てればと思い、今回はミニマリストの方々のおもちゃに対する考え方と実践されているおもちゃ収納のアイデアをまとめました!

おもちゃは多すぎない方が良い

子どもはおもちゃが大好きです。でも、おもちゃが多すぎるとかえって害になることがあります。

おもちゃの数が少なければ子供はおもちゃを大切にします。逆に欲しがるままに与えてしまうと、雑に扱ったり、感謝の気持ちや自制心が育たなくなったりします。

そうなってしまたら本当に残念ですよね。小さいころに自制心を培う事の大切さについては、マシュマロテストという研究を参考になさってください。

おもちゃが限られていれば、お友達のおもちゃで遊ばせてもらうことが増えると思います。そういう機会に、自分のおもちゃを貸してあげることや、逆にお願いして貸してもらうという大切なことを学べます。小さいころから社会性を身に着けられるように育ててあげたいですね。

実際に少ないおもちゃで遊ばせると、子どもはクリエイティブな遊び方をします。ろう石や段ボール、長い木の棒といったとてもシンプルな物を使って、実にたくさんの遊び方を思いつくんです。あなたも子供の創造力に驚いたことがありませんか?

子どもの創造性を育てるうえでも、あえて少ないおもちゃで遊ばせるのは大切なことかもしれません。

なおみ
確かにうちの子も、段ボールの内側に絵を書いたり、お面を作ってみたり、秘密の隠れ家にしたり・・・段ボール1つでいろんな遊び方をしていました。子どもってすごいですね。
 
 
 
 
 
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おもちゃを増やさないために

ミニマリストと一口に言っても、どの程度行うかは人によって幅があります。「スーツケース1つで引越しできます」という究極的な方もいれば、減らすのは自分の物だけで、家族の物には口出ししないという方もいらっしゃいます。

それで、まず自分と家族の生活をどんなものにしたいかを考えることは大切です。

とは言え、あなたはミニマリストのスタイルにメリットが多いことを知ってしまいました!心にも時間にもお金にも余裕ができるミニマリストライフの良さを、できれば子どもにも実感させてあげたいですよね。

でも、子どものおもちゃを極限まで減らしてしまうのはちょっと可哀想な気もします。どんな風にバランスをとったら良いでしょうか?

なおみ
一緒にミニマリストの方々が実践されているおもちゃ収納を見ていきましょう!

おもちゃ箱に入るだけ持つというルール

「おもちゃ箱に入るだけ持つ」というシンプルなルールを設けているご家庭は多いようです。

「このボックスに入らなくなったから、いくつかおもちゃとさよならしようね」と声掛けできるかもしれません。「おもちゃ箱に入るだけ」というシンプルなルールなら子どもでも理解しやすく、手放すことも覚悟してくれます。

また、「捨てる」と言うと寂しく感じるようなので、「これからも使いたいものはどれ?」とか「他におもちゃを持っていない子にプレゼントしようか」と言い換えることも出来るかもしれません。こうやって本当に気に入っている物だけを選んでもらうと、子どもの「好きな物」が分かってきます。

なおみ
誕生日やクリスマスは物が増えやすいので、その時期に整理するのを習慣にしても良いですね。

参考にしたい良書をご紹介します!大和書房さん出版の「おかたづけ育、はじめました。」です。ミニマリストの為に書かれた本ではありませんが、片づけを通して子どもに大切な事を教えていくという点で、とても参考になる1冊です。

引用:Amazon

おもちゃ収納を安易に増やさない

収納を安易に増やさないことも大切です。

収納場所が増えると、整理しなくても「ここに入れておけばいいや」と放置したくなりませんか?そうなると、おもちゃスペースはどんどん増えていていきます。きちんと管理できる量のおもちゃを持つのがポイントです。

収納場所を安易に増やさず、すっきりした床や壁の余白を楽しみましょう。

プレゼントは物よりも「体験」を

子どもが生まれると、プレゼントをもらう機会が多くなります。愛されている証拠ですし、本当にうれしい事ですが、やはりセーブが必要です。

祖父母や義理のご両親からいただいたプレゼントは、特に捨てづらいかもしれません。かと言って、「すみません、プレゼントは控えてください」なんて口が裂けても言えません(笑)

そんな時は、体験をプレゼントしていただきましょう!

例えば、「誕生日に遊園地に連れて行ってもらう」とか、「好きなアニメの映画を一緒に観に行く」というのはどうでしょうか?

最初は慣れないかもしれませんが、そういうものだと思うようになれば、記念日ごとにおじいちゃんおばあちゃんとの良い思い出が増えていきます。一緒に行けなかったとしても、子どもが楽しんでいる写真を祖父母に送ってあげれば、お互いにとって幸せな記念日になりますね。

けんじ
僕も遊園地のゴーカートでおじいちゃんと本気で勝負したことをよく覚えてます(笑)
なおみ
子どもは、大人が一緒に楽しんでくれるのが一番うれしいのよね。

思い出の品や子どもの作品

一番捨てるのが難しいのは、子どもとの思い出が詰まったおもちゃや上手に作ることができた作品の処分かもしれません。捨ててしまうと、子どもとの思い出も捨ててしまうような気がして、寂しいものですよね。

そんな時は、写真に撮って作品専用のアルバムに保管するのはどうでしょうか?

作品を家に持って帰ってきたら子どもに作品を持ってもらって撮影します。そうすると、何歳くらいの時に作ったものか分かりますし、可愛い子どもの写真なら何枚あっても嬉しいですものね。

写真が撮れたら期限付きで保管します。

なおみ
どのくらい保管するかは、子どもと相談して決めましょう。

どうしても取っておきたい物があれば、段ボール1つに入る分だけ保管しておいて、子どもが家を出るときに持たせるようにしている方もいらっしゃいます。

上手に描けた絵やよく出来た作品などは1点だけ飾って楽しむのも良いアイディアです。絵などの薄いものは、専用のクリアファイルに入れるとすっきり整理できますね。

 
 
 
 
 
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コストコの作品ファイルに、作品をまとめておられます。マチが4.5センチもあるので、思い出の作品をたくさん入れられそうですね。

手放すときは子どもの意思を尊重する

基本的に家族の物は勝手に捨てない方が、みんな気持ちよくいられます。勝手に捨ててしまうと家族との関係にヒビが入りかねません。

あなたにも大切にしている物があると思います。人には理解されなくても、あなたにとっては思い入れのある【宝物】なのです。家族にもそういう【宝物】が一つや二つあると思います。何ということない物に見えても、実はすごく大事にしてるものだったり、持っているだけで幸せな物だったりするのかもしれません。

なおみ
  子供のころ、弟が集めていたカードゲームを、母が大量に捨ててしまったことがありました。母は片付けられない弟のためにそうしたのですが、弟はお小遣いを貯めて少しずつ集めたカードを捨てられとてもショックだったようです。大人になっても母のしたことを許せていませんでした。

家族の幸せのためにと思ってしたことがかえって悪い結果になったら、残念ですよね。そうならないように、家族の気持ちや価値観を尊重しながら整理することが大切です。

借りられるものは借りる

幼稚園や公民館などには、子どもが楽しめる物がたくさん揃っています。また、今はいろいろな物をレンタルできる時代です。ミニマリストとしては、それらを活用しない手はありません。

おもちゃのレンタルサービス

年齢や個性に合わせて好きなおもちゃを選べたり、気に入ればおもちゃの買い取りができるサービスがあったり、意外に自由度の高いおもちゃのレンタルサービス。貸し出す前に毎回しっかり消毒してくれるので、安心して遊ばせることができます。

なおみ
0歳からサービスを使ってるので、持っているおもちゃはほぼ無いという方もいらっしゃいます。ミニマリストには嬉しいサービスですね。

おすすめのレンタルサービスをいくつかご紹介します。

絵本・本

子どもは本が大好きです。お気に入りの本は何度も「読んで~」とお願いしてきますよね。逆に、買ったはいいものの1度読んだらそれっきり本棚に入りっぱなしという本もあるかもしれません。仕方ありませんが、ちょっともったいない気がしますよね。

そこで、活用したいのが学校や地域の図書館です!

本を借りてくるなら、買ってもらうよりもたくさんの本に出会うことができますし、何より物が増えません。その中で特に気に入ったものだけを買ってあげればOKです。全部持っている必要はないでしょう。

本は、子どもの成長に大きな影響を与えます。ミニマリストを目指していても、子どもにとって大切な刺激まで削ってしまったら本末転倒ですよね。子どもの内はいろんな物に触れさせてあげて、自分の好きな事を見つけてほしいです。

借りられるものは借りて、物の量を上手に調整しながらお子さんの成長を見守りましょう。

なおみ
お気に入りをこっそりチェックしておいて、サプライズでプレゼントしたら喜んでくれそうですね。

寄贈したり、買取サービスを活用したりする

いらなくなったおもちゃや本は、近くの保育園や図書館などに寄贈することもできます。この機会に、自分の物を他の人に譲ることの大切さを教えてあげられるかもしれません。

また、メルカリなどの買取サービスを使って売る場合は、売って得たお金を次のおもちゃを買うための『おもちゃ貯金』するのも手です。おもちゃ貯金から支出すれば、家計を圧迫しないで済むので、パパママも笑顔でおもちゃを買ってあげられます。

なおみ
『おもちゃ貯金』について子どもたちに説明すれば、整理も俄然やる気になってくれそうですね。

 

最適な収納を考える

多用途に使える収納を選ぶ

ミニマリストとしては、おもちゃを入れておく収納も出来るだけ増やしたくないですよね。

まず、今持っている物で代用できないか考え、購入する必要がある場合は多用途に長く使えるものを選ぶと失敗は少ないと思います。大人になって家を出るまで使えそうな物であれば、優秀ですね。

一例として無印良品の「スタッキングシェルフ」は、ボックスをつけ足したり縦横どちら向きでも使え、自由度の高い収納となっています。子どもの成長に合わせて、学校に行くための準備ボックスや本棚にアレンジすることもできますね。

 
 
 
 
 
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使い勝手が良いと評判のスタッキングシェルフ。

追加セットの引き出しを使えば、小さなおもちゃもすっきり整理できますね。


引用:無印良品

備え付けの収納家具

家に備え付けてある収納棚なども活用できます。

 
 
 
 
 
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こちらは、キッチンカウンターの扉付きの収納棚を活用されています。画像の2番をおもちゃのスペースにされています。

奥行きが少ない分、何がどこに置いてあるか一目でわかり、子どもでも簡単に出し入れできそうですね。

 
 
 
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こちらは押し入れの下段を使った収納です。奥行きがあるので、おもちゃの三輪車も楽々収納できます。ここなら小さい子でも自分で出し入れできますね。

 
 
 
 
 
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ライトを取り付けて、襖を閉めても遊べるように工夫されています。押し入れ自体が「おもちゃの収納場所」兼「遊び場」になるアイディアです。備え付け収納を上手に活用されています。

けんじ
子どもは秘密基地が大好きですよね。ナイスアイディアです! 

1軍をリビングに収納

子どもってなぜかリビングで遊びたがりませんか?家族が近くにいる方が安心するのでしょうか。結局リビングで遊ぶなら、思い切ってリビングにおもちゃコーナーを作ってしまうのも良いかもしれません!

今気に入って遊んでいるおもちゃは「1軍」ちょっと前に遊んでいたおもちゃは「2軍」として、リビングには1軍のおもちゃだけ収納します。2軍のおもちゃは別室に取り分けておいて、1軍のおもちゃに飽きたころに出してあげましょう。

なおみ
しばらく仕舞っておいたおもちゃを1軍と入れ替えてあげると、夢中で遊んでくれますよ。

 

取り出しやすく、片づけやすい

物を減らしたら、今度は子どもでも出し入れしやすいように収納を考えてあげましょう。出し入れしにくそうにしていたら、かたづけが億劫になったり、おもちゃで遊ばなくなったりするかもしれません。

少ない物をきちんと活かすミニマリストを目指したいですね。

ざっくり分類分け

子どもにあまりにも複雑で細かいルールを与えてしまうと、混乱して片付けが苦手になってしまうかもしれません。シンプルなルールなら、子どもが理解しやすいので一人でも片付けられるようになります。パパママに褒めてもらえれば、もっと片付けが楽しく感じられるでしょう。

それで、おもちゃの収納は『ざっくり分類する』シンプルなルールを作ってあげましょう。

補足

 2~3歳歳の離れたお子さんがいらっしゃるお家では、おもちゃはそれぞれ分けて収納する方が良いかもしれません。上の子の細かいおもちゃを下の子が間違っても飲み込んでしまったり、上の子が一生懸命作ったものを壊してしまったりすることがあるからです。

 また、「ここには自分の物だけが入っている」と分かると、片付けもしやすいですね。二人で遊べるものは共有スペースのリビングに収納すると良いと思います。

無造作に入れられる

すごく細かい作業が好きな子は別として、大抵の子は面倒くさいことは好きではないと思います。専用の箱にピシー!と収まっているおもちゃはきれいで、思わず「おお~!」という声が出てしまいそうですが、子どもにとっては少し負担かもしれません。

無造作に入れられる広口の収納の方が、片付けやすく取り出しやすいので、もっと楽しく遊べるかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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IKEA トロファスト

イケアの人気商品「トロファスト」を使った収納です。いろいろなサイズ・形があるので、ぜひチェックしてみてください。広口で引き出しが軽いので、子どもでも出し入れが簡単です。「ざっくり収納」にはうってつけの商品ですね。

中身が分かる

一目で何がどこに入っているか分かるようにしてあげましょう。場所が分かれば、無駄に取り出して散らかさずに済みますし、片付けも楽ちんですよね。

写真や絵で収納ボックスにラベリングするのも良いと思います。お子さんがまだ文字を読めなければ、おもちゃのイラストを描いてあげることもできますね。

 
 
 
 
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ちょっと見にくいかもしれませんが、黒マスキングテープに100円ショップの白のミルキーペンでおもちゃのイラストを描かれています。

なおみ
黒いマスキングテープってあまり見かけませんが、とってもおしゃれな雰囲気になりますね!

こちらを使うと簡単にできますよ。


引用:楽天

 
 
 
 
 
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こちらはおもちゃの写真を撮ってラベルにされています。写真と一緒に文字でも書かれているので、どんな年齢の子でも使いやすそうです。子どもがお目当てのおもちゃを一発で探せるように工夫されています!

なおみ
これなら片づけも楽しくなりそうですね。

片づけなくても良い工夫

逆転の発想で、ソファーや壁やプレイマットを遊び場にしてしまうという斬新なアイディアをご紹介します!
 
 
 
 
 
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広げると簡易キッチンに変身するクッションです。普段は折りたたんでクッションとして使うことができます。”おもちゃ”を増やしたくないミニマリスト向けですね。猫のイラストが可愛いです。

 
 
 
 
 
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貼ってはがせるホワイトボードシートでを使って、お家の壁をお絵描きコーナーにされています!いつかは消さなくてはいけないので、上手に描けた絵は写真に撮ってあげるとずっと楽しめて良いかもしれません。

けんじ
マグネットがつくものもあるので、楽しみ方が広がりますね。


Amazon

 
 
 
 
 
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saori(@i.saoriktm)がシェアした投稿 -

こちらは、道路がプリントされたプレイマットです。床が傷つかないようにマットを敷きたいと思われる方は、遊び心満載のこんなプレイマットはいかがですか?色調が白とライトグレーで色が抑えめなので、リビングに敷いてもうるさい雰囲気になりにくいですね。


引用:Amazon

 

美しく収納する方法

すっきり整理された家にあこがれる者としては、カラフルで形もまちまちのおもちゃは手ごわい存在です(笑)子どものためならある程度仕方のないことかもしれません。でも、諦めないでください!美しく収納するコツを抑えて、出来るだけすっきりしたお家に近づけましょう。

すっきり収納するコツ
  • 色や形を統一する
  • 蓋つきの収納を選ぶ
  • 細々したものは、チャック付きのミニケースで仕分けする
 
 
 
 
 
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4枚目の写真は、無印良品のソフトボックスを活用した例です。カラフルで大きめのおもちゃは収納が難しいですが、この中に入れてしまえばお部屋がすっきりした雰囲気になります。布製で柔らかいので、子どもが扱っても安心ですね。

蓋つきのソフトボックスを選べば、中を見せたくない場合やほこり対策にもぴったりです。


引用:無印良品

 
 
 
 
 
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AIPON | 在宅ワーママの暮らし@福岡(@bb_ai.pon)がシェアした投稿 -

こちらはアイリスオーヤマのスタックボックスで統一した収納となっています。木目調で優しい色合いなので、お家のインテリアに馴染みやすそうですね。サイズとデザインが2種類あって、いろいろな組み合わせ方ができます。しっかり蓋ができるので、カラフルなおもちゃもばっちり隠せます。


アイリスオーヤマ

 
 
 
 
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こちらは無印良品のやわらかポリエチレンケースです。別売りのフタをつけることもできます。ほこりが入らないですし、蓋が半透明なので中身が分かりやすくて良いですね。

商品のサイズはこちらのご親切な投稿をご参考になさってください。

 
 
 
 
 
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100均の収納ボックスとチャック付きのビニールケース使った整理は、下の動画をご参考になさってください。

細かいおもちゃは、ダイソーの「ビニールネットケース」で分類分けされています。ダイソーの「STORAGE BOX(レギュラー)」には、ビニールネットケースがジャストフィットなんですね。

さらにニトリの白BOXには、ダイソーの「STORAGE BOX(レギュラー)」が、すっぽり2つ入れられるので、おもちゃの分類にぴったりです!

けんじ
これなら、「あのパーツが見つからない!」なんて事にはならないですね。

まとめ

  • おもちゃを増やさないために出来ることはたくさんある
  • 多用途に使える収納を選ぶと物が増えない
  • 取り出しやすく片づけやすい工夫をして、きちんと物を活かす
  • 美しく収納するコツを抑える

家族が増えると必然的に物も増えていくと思います。でも、シンプルで分かりやすいルール上手に収納するコツさえ押さえれば、ミニマリストとして無駄を省いた生活を送ることは夢ではないと思います。

自分にとって本当に価値のある物だけを持つ。物にあふれた現代にあって革新的なライフスタイルだと思います。大切な子どもにも、物との向き合い方を通して、感謝したり自制したり、自分の物を管理したりする事の大切さを教えてあげたいと思います。

おもちゃを上手に管理しながら、これからも可愛い子どもの成長を楽しみましょう。

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