毎日の生活の中で必須な食事。
食事後にはもれなく食器洗いをするかと思いますが、使用する洗剤によっては手荒れなどが気になりますよね。
お湯を使えば解消できそうな気がしますが、ガス代が結構高くつきます。
また生ゴミなどは、直接手でつかみたくないので、
そんな手袋について、以下で紹介していきたいと思います。
目次
厚手の手袋と薄手の手袋
手袋と一言で言ってもいろんな生地の手袋があります。それぞれ使った感じに違いがありますので、メリットとデメリットがあるのでみていきたいと思います。
厚手手袋
- 丈夫で破れにくいので、とがったものも安全に洗う事が出来る
- 冬場の水でも冷たさを感じにくい
- 厚いので指先の感触が感じにくくなる為、
洗い残しができやすい
やはり厚いと繊細な動きや微妙な感覚が必要な時は向いてませんね。
薄手手袋
- 食器をつかんだときに感触がある
- 手に感じやすいので、しっかりと洗うことができる
- 薄いので冬場は水の冷たさを感じてしまう
冬の水は手袋をするのが意味ないくらい冷たいので、辛いですよね。
メリットデメリットをみていきましたが、以下で実際に商品を紹介したいと思います。
薄手手袋おすすめ①
引用:Yahoo!ショッピング
片手しか使わない人に便利です。手にはめる時に左右の手を気にする必要もなくなりますが、サイズがSとMしかないので、
厚手手袋おすすめ①
引用:amazon
ダスキン製のゴム手袋で、安価で食器がつかみやすいですが、サイズの種類が少ないのが難点です。
厚手手袋おすすめ②
引用:amazon
指先に穴が開きにくい丈夫なゴム手袋です。サイズもS,M,Lから選べます。
厚手手袋おすすめ③
引用:Yahoo!ショッピング
外国産ですが、ロングセラーの手袋です。手になじみやすく食器をつかみやすいです。また丈夫に作られていて長持ちすると思うので、おすすめです。
食器洗いの手袋がスポンジみたいになる!?
洗い物っていろいろな形なものがあって、特にパッキンや細い溝があるものとかは面倒ですよね。
そんな人には、手袋とスポンジが一体型になったものがおすすめです。手袋がスポンジみたいになるので、手で触りながら食器を洗っていきますので、スポンジいらずです。
実際どのように洗うのかは、以下の動画をご覧ください。
引用:amazon
食器洗い時すべらない手袋
洗い物をしていると、うっかり手がすべって食器を落としてしまい、割ってしまったという経験がある人もいるかと思います。
以下では、すべりにくい手袋を紹介したいと思います。
引用:amazon
外国製ですが、濡れている食器もつかみやすく、すべり止め加工もされていて使いやすいのでおすすめです!
食器洗い後の手袋はきちんと収納して乾かす
洗い物が全部片付いて終わりと言いたいところですが、使用した手袋を乾かすことも大切です。
そのまま放置するとカビの原因になります。せっかく買った手袋はなるべく長持ちさせたいですよね。
使用した手袋を洗う
食器洗い用の手袋自体はどう洗うのか気になるところですが、以下の動画で手袋の洗い方と干し方が紹介されています。
次は手袋の干し方について紹介します。
引用:RoomClip
引用:RoomClip
食器洗い用の使い捨て手袋
使用後の手袋を洗って収納するのが面倒だったり、手袋がひどく汚れたりして衛生面が気になる人は、使い捨て手袋がおすすめです。
次に使い捨て手袋を紹介します。
引用:楽天市場
厚手ですべりにくく、手に優しいのでかぶれにくいのが特徴です。
引用:amazon
こちらはポリエチレン製の手袋ですが、薄い使い捨てタイプ、左右兼用で片手でも使えるので、短時間で少量の洗い物する時に便利です。
食器洗い用の洗剤のおすすめ
ここまで手袋をいくつか紹介してきましたが、もう一つ大事なものがあります。
油汚れ等を落とすのに必要なのが洗剤ですね。
どの洗剤がおすすめかは、食器洗いには無添加洗剤がいい!おすすめ食器用洗剤17選!で紹介しています。
まとめ
食後の洗い物が面倒!と思っている人も多いと思いますが、いろいろな手袋を紹介してきましたので、自分に合った手袋を買って使ってみて、洗い物をしてみてください。