管理人
はじめまして、このサイトの管理人、田中直美です。
数ある生活情報サイトの中から、このサイトを選んでいただきありがとうございます。
このサイトでは、私が仕事や家事や育児をやりながら趣味のトライアスロンの練習をやるために時間をやりくりしている工夫や便利なサービスを紹介したいと思います。
近頃は女性も社会進出して活躍する機会が増え、結婚しても寿退社せずに共働きという道を選ぶ女性が多くなりました。
共働きだから男女条件は同じはずなのに相変わらず家事は奥さんの仕事って家庭も多いのではないでしょうか?
仕事で疲れているのは男も女も同じ。家事は分担するべきですよね。うまく分担している家庭もあるかもしれませんが、そうじゃない家庭の方が多いようです。
うちも同じです。
我が家も家事と育児は私の担当です。主人は私がお願いしたときはなんでも手伝ってくれますが、自分からは何もしませんし特に何が担当ってのもありません。でも私は不満はありません。仕事ができる主人を尊敬してますし、家事が大変なことも理解してくれてますし、趣味のトライアスロンにも理解を示してくれてます。
トライアスロンって楽しいんですけど、道具を揃えたりレースの参加費用などお金が掛かりますし、スイム・バイク・ランと3種目練習しないといけないので時間も掛かるんです。
そんなトライアスロンを続けさせてくれる主人に感謝してますし、尊敬もしています(主人ももう少し身体を動かしてほしいんですけど・・・)。
仕事から帰ってきて家事も育児も私の担当です。世間からは非常識な家庭と思われるかもしれませんが、私はちっともそんな風に考えたことはありません。
家事も育児も担当していますが、やり方は私の自由にやらせてもらってます。
というと、やりくり上手だったり収納術に長けてたりって思われるかも知れません。
実は私、家事がすごく苦手だったんです(汗)。料理も掃除も中途半端というか要領が悪いというか・・・。私がやると片付け方もいまいち、料理は食べられるけどお客さんに出すようなレベルじゃありませんでした(キッパリ)。
でも、ちょっとしたコツを覚えたり色んなサービスを使うと家事に取られる時間が劇的に減って、トライアスロンの練習をすることもできますし、何より子供と過ごす時間も増えました。
そのコツやサービスを知るまでは、仕事から帰ってきたら家事に追われて自分の時間なんか作ることはできず、家族にも怒ってばかり。鏡を見てふと気が付くと、普通の顔をしているのに眉間にしわが寄って怒った顔をしてたんです。
主人は以前から私に「できることだけやればいいよ」「無理しなくていいよ」と言ってくれてました。でも私は子供が産まれたばかりの頃は「何でも完璧にしなくちゃ(できないくせに)」と思い込んでいました。さらに育児休暇中だったこともあり家事と呼ばれるものは全部やってました。
毎日毎日、家事と育児の重圧で押しつぶされそうでした。色んな収納術や料理の本を読んであれこれやって少しずつコツみたいなものを掴んだものの完璧には程遠かったです。
そんな私を見かねて主人が「完璧にする必要ある?」「そもそもなおみが家事を全部やる必要ないし」と言ってくれました。
さらに「家事は絶対やらないといけないっていう思い込みも捨てようよ」と言われたときに、家事をやらないといけないと自分の思い込みが自分を追い詰めていたんだと気づきました。
それから私は家事をサボるようになりました。でも、掃除をしないと散らかりますし料理をしないと食べられません。誰かがやらないといけないんですけど、家族がやらなくてもいいんです。今はコンピュータが発達して色んなことをやってもらえますし、お金をだせば家事を代わりにやってもらえます。
もちろん自分でやることはやります。今まで覚えた家事を楽にやる方法で楽しみながら時短しまくってやってます。それからは、私の顔も穏やかな顔つきに変わっていったそうです(ホッ)。
代行に頼むとお金は掛かりますが、さすがプロの仕事はすごいですね。私がやるのと仕上がりが全然違います。おまけに時間が浮きますのでその時間を子供と遊んだり勉強を教える時間に使えるようになります。
というわけで、このサイトのコンセプトはタイトルのとおり
「家事をサボって楽に(楽しく)生きる!」
です。
「家事は全部やらないといけない」という思い込みも捨てていただきます。
そのためにあなたのお役に立てるサイトを運営していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
生年月日:1988年11月14日生まれ
職 業:会社員
家族構成:夫(結婚7年目)、子供1人(小1男の子)
趣 味:トライアスロン、海外ドラマ
信 条:家事をやめれば家族が幸せになる
管理人の夫
はじめまして、管理人なおみの夫、田中健二です。
なおみのサイトにお越しいただきありがとうございます。
私は、なおみに輪をかけて家事が苦手ですし、家事が大変なことも十分理解してます。私が家事を手伝うと逆になおみの仕事が増えてしまうことになりますので、なおみから指示されたことだけ手伝うようにしてます。なおみの家事のやり方について一切口出ししません。掃除の仕方、洗濯物のたたみ方や料理など人それぞれやり方があると思いますが、どんなやり方でもなおみのやり方を尊重して口出しすることはありませんし、雑になってもたたみ方が違っても私は気にすることはありません。
結婚する前から家事が苦手だったらやる必要ないと言ってたんですが、子供ができて育児休暇中は一生懸命やってましたね。職場に復帰してからも全部やろうとしてなおみの顔から笑顔が消えていってしまったので、ルンバを買ったり家事代行を依頼したりして、家事の束縛から解放できるよう色んなサービスを使いはじめました。
すると、なおみの顔に笑顔が戻ってきました。今では一家楽しく過ごす時間が増えましたし、休日も皆でお出掛けしてます。トライアスロンのレースがあるときは息子と応援にも行きます。息子(スイミングスクールに通ってます)もやってみたいと言ってますが、インドアの私には無理です・・・。
今では、私よりもなおみの方が便利なツールやサービスについて詳しくなっています。
最近、なおみが断捨離にハマってまして、私が独身時代から集めている大事なフィギュアに目を付けていることが気になってしょうがないです。
ミニマリストにも憧れのようなものを持っているようです。私も本当に必要なものだけでシンプルに生活するというのは共感できますが、私にとってはフィギュアも大事なものでして、本当に必要なんですがなおみがどう思っているのか怖くて聞けない今日この頃です。
生年月日:1985年11月29日
職 業:会社員
趣 味:ギター、ゲーム、アニメ、フィギュア
信 条:時間は金で買える