子供に『スマホを見るママは大キライ!!』と言われないために 

「スマホを見るママは大キライっ!!」

子育て中もついついスマホを触ってしまうあなた。子供から似たようなニュアンスの事を言われたり、子供が寂しそうな顔をしていた事はありませんか?

私はあります。主人もスマホを見ながら息子と話している事があります。お恥ずかしい話、夫婦共々覚えはあるのです。

けんじ
ギクっ!(自覚あり)

仕事の連絡、調べ物。そしてSNSからゲームで息抜まで・・・スマホって便利過ぎますよね。

「スマホと子育て」この問題に一石を投じ話題になったある絵本をご存知ですか?

今回は、話題の絵本の紹介し、共感あり・有益な情報ありで、「スマホと子育ての上手な関係性を築く為の提案」させていただきます。子育てママの役に立って、肩の荷をちょっとでも軽くできたらいいなと思います。

※ 子育てはめちゃめちゃ大変!!!という私の主観を大前提の元、お話ししていきます。「スマホを子育て中に触るなんて、言語道断!」という内容では決して無いです今真剣に悩んでいるママに寄り添えたらと思っております。気楽にお読みください。
なおみ
人に優しく、自分に・・・も優しく!の精神でお送りします。
けんじ
難しい問題だけど、直美と一緒に乗り越えます!

話題になった絵本のポイント

話題になったある絵本とは何でしょうか?ご存知の方も多いと思います。その絵本は・・・

「ママのスマホになりたい」です。ご存じない方のために簡単に紹介しましょう。

『ママのスマホになりたい』あらすじ


引用:amazon

 

あらすじ
かんたろうはブロックですごい車ができたから、ママに見てもらおうとしました。

でもママは、家事や赤ちゃんのお世話で大忙し。それが終われば、スマホとテレビに夢中です。

「いつになったら僕のブロック見てくれるんだ!」

かんたろうはしばらく悩んで、ある事を思いつきました。それは『スマホ禁止の国』を建てる事。

果たしてこれでママは振り向いてくれるのでしょうか・・・?

なおみ
こういうことって時々ありますよね

シンガポールの小学生が書いたある作文が題材

ぼくの願いはスマートフォンになることです。なぜかというと、ぼくのパパとママはスマートフォンが大好きだから。

パパとママはスマートフォンだけを気にして、ぼくのことを忘れることがあります。

パパが仕事が終わって疲れて帰って来たとき、ぼくとではなく、スマートフォンと時間を過ごします。パパとママが仕事をしているときにスマートフォンが鳴り出したら、1回鳴っただけですぐに電話に出ます。ぼくが泣いているときは、そんな風にしてくれないのに・・・。

パパとママは、ぼくとではなく、スマートフォンを使ってゲームで遊んでいます。スマートフォンで誰かと会話しているとき、ぼくが伝えたいことがあったとしても、話を聞いてくれません。

だから、ぼくの願いはスマートフォンになることです。

引用:「スマホになりたい」小学生の書いた作文が胸にグサッとくる・・・

なおみ
仕事など、しょうが無い用事で使う時も、ゲームなど娯楽で使う時も、同じように子供は寂しい想いをしているんですね。
けんじ
子供の気持ちにもっと寄り添ってあげたいね。

世間の反応は?

Twitterでも色んな感想を見ることができますが・・・

みなさん反省されてますね。

amazonの口コミでも・・・

こどもに読み聞かせる用ではなく、ついついスマホやテレビばかり見てしまったときに自分たちが読む用にと購入しました。
予想通り、しっかり反省させられました。
絵本でわかりやすくこどもの思いが書いてあるのでストレートに言葉が刺さります。
当たり前のことなのにできてなかった自分たちに反省しました。
といってもまたついスマホやテレビばかりになってしまう時も来ると思うのでその度にこの本を開こうと思います。
こどもとの時間を大切にしないとな、と改めて思わせてくれるこの本に感謝です。
引用:amazon

「ママがスマホばっかりみてるから、ぼくはスマホになりたい。ママがテレビばっかりみるなら、ぼくは、テレビになりたい。ママがあかちゃんしかみないならぼくは、あかちゃんになりたい。でもね、ホントのこというと…」
毎日、この絵本を子どもたちが私の前で読み聞かせしてくれます(笑)
子どもたちがママに読み聞かせしてくれるの!?と、思うけどこれがまた、切実に胸の中にジーンと響いてくるものがあり
いろんな意味で反省させられることに、気付き子どもとより親密に関われる
とっても良い絵本なので是非、手にとって読んでほしい一冊です*。・
引用:amazon

こちらも反省の弁ばかり目につきます・・・。

なおみ
子育てとスマホ、多くの親の共通の悩み・心配事ですね!

作者「のぶみ」さんが伝えたかったメッセージとは

 

「のぶみ」さんのプロフィール


1978年東京生まれの男性で、いじめや不登校に悩む子供時代を経て、高校生の頃には、かなりやんちゃをしていたそうです。

その後は保育士の専門学校に進み、その時絵本を描き始めました。

現在は170冊以上の絵本作品を発表されています。(過去の作品に登場したキャラクターが、『ママのスマホになりたい』の中でもこっそり登場しているみたいです。)

『ママがおばけになっちゃった!』はシリーズ累計54万部を超えるベストセラーに。

人気番組『世界一受けたい授業』にも先生として出演されました。

 

『ママのスマホになりたい』インタビュー

のぶみ:まず伝えたいのは、「この本はママを責める絵本じゃない」ってことです。

スマホ自体が悪いわけでもないです。「スマホはストレス解消にもなってる」っていう意見もあって、この本を発売するにあたって、スマホを見ることは本当にストレス解消になるのかな?と思ってお医者さんが書いたものとかを調べたんです。

それで分かったのは、スマホはけっこう脳の負担になっているということ。人ってぼーっとしてるときに一番α波が出てるから、何もしていない時間っていうのもけっこう大事なんです。

そもそも、女性は男性よりも脳が疲れやすいそうです。いろんなことを同時に処理しようとするから。

たとえば専業主婦の女性が家事をするにしても、買い物しなくちゃ、料理しなくちゃ、洗濯物どうなってるかなっていうことを同時に考えるから、特に脳の休息時間が必要らしいんです。

だから、スマホを見るよりもぼーっとしたり昼寝をしたり子どもと遊んだり、そのほうがママにとってもいいんです。

晩ご飯の用意に、仕事に、育児にといろいろ考え事が多いママ達。ちょっと一息つきたい時ってありますよね。そんな時、手軽に楽しめる娯楽のスマホやテレビ。(もちろん仕事や調べ物で活躍することも多いですよね)

ママが一息つきたいタイミング、子供も実はママにかまってもらうチャンスと考えているのかもしれません。

せっかく一息つくなら、今後は子供と一緒に遊んでリフレッシュできれば良いですよね。

なおみ
この絵本は、「子供」と「親」それぞれの想いを代弁してくれる役割の絵だと思いました。タイトルを見てドキッとしたあなたは、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

スマホとの付き合い方

スマホって、生活と切っても切り離せないものになりましたよね。お買い物の会計ネット通販各種申請手続きまで、世間のサービスはどんどんIT化され、その流れはどんどん加速していますね。

スマホを触らないように意識しても、世界はドンドンとスマホの中に集約されていっています

けんじ
そんな時代だからこそ、スマホとの付き合い方は、一度真剣に考えなければいけないですね。

依存しない

あなたはスマホ依存症になっていませんか?気がついたらスマホを触ってしまうあなたは、まずスマートフォンの中にある何に依存しているのか(ゲーム、SNS、動画etc)を明確にしましょう。

対策としては・・・

  • 依存症チェックをしてみる
  • 旦那さんや親族と家事育の分担を見直してみる
  • タイマーやスクリーン管理機能で、スマホを見過ぎないよう、同じ姿勢を取りすぎないように工夫する
  • スマホも一人の友達と考える(友人や家族へ相談をするようにして、依存度を分散する)

産後のアレコレから陥りやすいスマホ依存・・・原因と対策は?も参考にしてみて下さい。

依存させない

シンガポールの小学生が書いた作文の中でも触れられていますが、特に夫が子供を放ったらかしにして、スマホゲームをしている頻度が目に余るとの声はよく耳にします。たまに育児を手伝って、イクメンぶるパパに怒り心頭のあなたは・・・

  • 夫がゲームにハマる原因を考える
    (子育てをミッションだと思っている、子育ては母親がするイメージを引きずっている、独身時代の生活パターンを変えたく無いなど)
  • ゲーム依存症であることを自覚させる
  • 時間を約束する
  • パパの自尊心をくすぐって、育児に参加させる
    (頼りにしているアピールなど)
  • スマホを取り上げるなど、実力行使はNG!

ゲームに夢中になる旦那さんはどうして?育児よりゲームを優先する夫の頭の中と5つの解決法で解決してくださいね。

けんじ
泣き止んだらミッション完了って考えてしまう事、確かにあるな・・・。
なおみ
健ちゃんがもうちょっと父と子の触れ合いに積極的だと嬉しいな。

デメリットを認識する

子供は、大人が使っているスマホに興味津々です。あなたも子供にスマホを使わせることについて心配になったことありますよね。使ってると大人しくしてくれて、助かることも多いですがデメリットとして・・・

  • 表情や身振り手振りなど、非言語コミュニケーションの発達に悪影響
  • 画面のブルーライトなどで交感神経が興奮し、寝つきが悪くなる
    (大人にも当てはまります)
  • スマホを触ることのみに夢中になり過ぎてしまう

などがあります。スマホと子供とのいい距離感を保つには・・・

  • 子供の前で、極力スマホを見ない
  • スマホ以外に興味があることを見つける
    (親子のコミュニケーションにもなる絵本の読み聞かせや、運動、想像力を育む遊びがおすすめです)
  • 知育アプリなど、スマホならではのメリットは上手に活用!
    (使用時間は制限してあげましょう。)

などが良いでしょう。

なおみ
今は大変ですが、大きくなれば学校や部活動、あっという間に成人と、一緒に過ごせる時間は限られていますからね!

忙しい子育てママに私から

繰り返すようですが、そもそも子育てってめちゃめちゃ大変ですよね。家族が増えた幸せや、子供の成長を感じる喜びなどプラスの面ももちろん多いですが、実際の子育て現場は大変なことが9割だと思ってます。

ワンオペ育児の場合、それまで普通にできていた趣味やお出かけも気軽にはできなくなります。それどころか、小さいうちは一人の人間の衣食住全てを代わりにしてあげなければなりません。24時間で2人分の人生を生きるようなものですよね。赤ちゃんは何もできませんから、それより過酷かもしれません。

特に、1人目の子育ての時は、子育て初心者のママが、育児の最難関である赤ちゃんといきなり対面するわけで・・・長くなりましたが、何を言いたいいいますととにかく無理はしないで、気楽に子育てしていきましょうということです。

生きていれば、それだけで子育ては正解!

のぶみ:子育てって、子どもがずっと生きていればひとつの正解なんだと思うです。「産んだ」って、それだけですごいことなんだから。

生きていればそのうち「お母さんありがとう」って言うようになりますよ。お母さんが怒ってばっかりだったとしても。「お母さんにほめられるために生きてきた」って言ってくれるかもしれないし。

だから、それにプラス、何ができるかなっていうところの参考にしてもらえればと思います。

引用:ニコニコニュース『ママのスマホになりたい』ある少年の言葉に学ぶ“子育ての正解”って?作者のぶみさんインタビュー

作者ののぶみさんも、まずは産んだこと自体がすごいって立場に立った上で、『ママのスマホになりたい』を描かれたんです。スマホと子育ての関係も、子育て生活に余裕が持てた時に、プラスαで考えれば良いんじゃないでしょうか。

 

まずは子育てをどんな形でも乗り切りましょう。矛盾するようですが、スマホの力も、借りれるなら借りましょう!そして余裕ができたら、この記事のことを思い出して、読み返してみてください。

まとめ

  • 「スマホを見るママは大キライ」と言われない為には、どんな時に子供が寂しさを感じているのか気づいてあげましょう
  • 絵本『ママのスマホになりたい』で子供と親が素直な気持ちで話すキッカケ
  • スマホを使う時間を制限する
  • スマホを使わなければいけない環境を変える
    (育児の負担が偏ってないですか?育児について1人で悩むことが多くないですか?)
  • 育児はめちゃめちゃハード!スマホのことで深刻に悩む前にまずはあなたの心と体を大切に!!
今回は『スマホを見るママは大キライ』と子供から言われない・思われないために書きました。今回取り上げた絵本「ママのスマホになりたい」というタイトルにギクッ!?とした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で、ママが育児中でもスマホを使ってしまうのには、必要に迫られている場面も多々ありますよね。ですから、スマホそのものについて深刻に考え過ぎる必要はないと思います。

この記事を読んでいただいたあなたに、育児とスマホの良い距離感を考えることのキッカケとして、少しでも役立ててもらえれば幸いです。

なおみ
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