マツエクはベビーオイルで落とせる?知っておきたい方法と注意点

マツエクを自宅で簡単にセルフオフできるの?

ベビーオイルを使えば簡単にセルフオフできるって本当なの?

マツエクが取れかかってきたから、今すぐリムーブしたい!

マツエクを外すことを「リムーブ(オフ)」自分でマツエクを外すことを「セルフオフ」と言いますが、基本的にはマツエク専用のサロンで実施することが推奨されてます。ですが、自分でマツエクをオフすることはできないのでしょうか?

今回は、マツエクを自分でオフする場合の方法と使う道具についての注意点を紹介していきます。

なおみ
仕事と家事と育児が忙しくて全然マツエクサロンに行く暇がないわ!
けんじ
女性は大変だね・・・

ベビーオイルなどのオイルを使ってセルフオフする

マツエクのグルー(接着剤)は、油分に弱いという特性を持っています。マツエクをつけたときに「エクステを長持ちさせるためにベビーオイルやクレンジングオイルなどは使わないでくださいね」などと注意を受けませんでしたか?

この『オイルの油分でグルーがはがれやすくなる特性』を逆に利用してマツエクをセルフオフするときにオイルを使う人が多いです。

オイルを使ってセルフオフする方法

  1. オイルを綿棒につけます。
  2. オイルをつけた綿棒をグルー(接着剤)がついているまつ毛の根元につけてオイルをなじませます。
  3. さらにオイルをたっぷりとコットンにふくませてまつ毛の上にのせ10分程度待ちます。
  4. 一度コットンをはずしマツエクに軽くふれてみて下さい。スッと簡単に取れるエクステはここで取ります。このときに少しでも力を入れて引っぱらないと取れないエクステは取らないようにします。
  5. 取れないマツエクがある場合は①~④の手順をくり返してオフしていきます。
 

マツエクのセルフオフ時の注意点

マツエクを絶対に引っぱったり、こすったりしてはいけません!

無理に引っぱったり、こすったりすると自まつ毛がぬけたり、まぶたに負担がかかってしまいます。また、グルー(接着剤)部分がこすれると自まつ毛のキューティクルを大きく傷つけたり、自まつ毛が切れてしまうこともあります。

 

マツエク専用リムーバーを使ってのセルフオフ

マツエク専用リムーバー

マツエクは、グルー(接着剤)でくっつけられていますが、このグルーを溶かして取るための専用のリムーバーがあります。

リムーバーにはエステサロンなどで使われている業務用(プロ仕様)のグルーリムーバーと特に資格の持っていない人でも取り扱いのできる一般向け・個人用のグルーリムーバーがあります。最近は、ネットの通販やお近くのドラッグストアなどで気軽に購入できるようになっています。

専用リムーバーでセルフオフする危険性

マツエク専用リムーバーには強い有機溶剤が含まれています。例えば「アセトン」や「トルエン」といったもので、これらはプラスチックなども溶かすこともできる刺激のとても強い成分です。また、「ノンアセトン」と表示されているリムーバーでも「メチルエチルケトン」という「アセトン」と同等のとても強い溶剤が配合されています。

もし、「アセトン」や「トルエン」が目に入ってしまった場合、どんなことが起こるのでしょうか?

  • 目の充血
  • 目のかわき(ドライアイの促進)
  • 結膜炎
  • 角膜炎
  • ぶどう膜炎(内眼炎)
  • 視力の低下

このようなことが起こる可能性があります。

結膜炎やぶどう膜炎などによる炎症が重い場合、視力が大幅に低下したり、最悪の場合は失明する可能性もあります。また、マツエク専用リムーバーがほんの少しでも目に入るとその痛みの衝撃はかなりのものです!万が一目に入った場合は即座に目を洗い流し、早急に眼科医を受診してください!

また、眼だけでなくまぶたや目元についてしまった場合も、 

  • かゆみがでる
  • 湿疹
  • 皮膚がただれる
  • 皮膚が乾燥する
  • 皮がむける
  • 赤くはれ上がる

このような症状が起こることもあります。さらに使用したリムーバーなどの成分によってはアレルギー反応が起こり、眼瞼皮膚炎や眼角眼瞼皮膚炎などの原因にもなりえます。

 

マツエクをセルフオフするデメリット

ご覧のとおり、マツエクはベビーオイルやリムーバーなどを使用すれば自分で取ることもできて節約することも可能です。

ただし、先ほどお話した危険性の他にも様々なデメリットがあることは知っておいた方がいいでしょう。「セルフオフした方がコスパが良い!」とは簡単には言い切れないのです。

複数回くり返さないときれいに落ちない

ベビーオイルはマツエク専用リムーバーとは違い、あくまでも「マツエクが落ちやすくなる(油分でグルーが溶けやすくなる)」だけです。1回で全部のマツエクをきれいに落とせるわけではありません。複数回に分けて、場合によっては数日かけてオイルを使って少しずつマツエクを外していくのでかなり手間がかかります。

また、マツエクが全部取り切れるまでは、中途半端に残っている状態なので見た目もあまり良くないですし、微妙に取れかかっているマツエクがまぶたや角膜を刺激してチクチクしてしまうこともあります。

 

自まつ毛に負担がかかる

マツエクをベビーオイルでセルフオフする場合、どうしても「落ちるかどうか」確かめるためにマツエクを引っぱったりしてしまいます。また、オイルをグルーによくなじませようと無意識のうちにまつ毛をこすったりしてしまうこともあります。

このような「引っぱる」、「こする」という行為は自まつ毛への負担は結構なものになります。何もしなければ抜けなかったはずの自まつ毛が抜けてしまったり、キューティクルがなくなってパサパサになってしまったりする可能性もあります。

 

グルーの成分が残る

1番大きなデメリットは、「グルー(接着剤)がまつ毛に残る」ことです。マツエクが全部取れたとしても、自まつ毛に残ったグルーが全部取れたとは言い切れません。エクステがあった部分の根元にグルーの成分が取れずに残っている可能性があります。

グルーの成分が結膜、眼球などに入ると目やまぶたなどのトラブルの原因になるため、マツエク中には目をこすったり、うつぶせで寝たりしないように注意しますよね。マツエクをベビーオイルでセルフオフした場合は、まつ毛にグルー成分が残っている可能性があるので、目をこすったり、うつぶせで寝たりするのはまだ危険ということになります。

また、グルー成分がまつ毛に残ったまま再度マツエクをすると、マツエクが持つ日数が短くなりますし、自まつ毛に対する負担も大きくなります。

 

結局サロンでオフする方がコスパがいい?

このとおり、マツエクをセルフオフするのは意外と手間や危険が多いですし、自まつ毛の状態にも悪い影響を与えることが分かります。安全に自まつ毛を大切にするためにはやはり専門のマツエクサロンでマツエクを外してもらうのが一番だと思います。

マツエクのオフの料金価格は大体1,000~3,000円程度。マツエクをオフするだけと考えると少し高く感じるかもしれませんが、自分でセルフオフして何かあったときには眼科医にかかったり、失明する可能性も考慮すると、決して高くはありませんよね。

さらに、最近は割引や保証制度を使うことでもっとお得に利用することもできます。

  • 同店舗でのつけかえ、リペアはリムーブ無料
    マツエク施術をした店舗と同じ店舗で(もしくはチェーンの系列店舗)でマツエクのつけかえ、リペアをする場合はリムーブの料金を無料にするサービスです。このサービスはかなり多くの店舗が採用しています。
  • 同店舗でのリムーブは料金割引
    マツエク施術をしたサロンと同じサロンでリムーブを行う場合は、リムーブ料金を割引する制度です。例えば通常のリムーブ料金を2,000円にしている店舗の場合、50%OFFの1,000円程度、もしくはそれ以下でリムーブできる店舗もあります。
  • 施術から一定期間のリムーブ無料(保証制度)
    万が一マツエクが合わなかった場合やマツエクが取れかけて違和感があるといった場合のために、施術後1~2週間程度の間のリムーブ料金、つけ直し料金を無料にする保証制度です。「アフターケア保障」、「アフター保証」などと言った名前で呼ばれることもあります。最近ではこのような保証制度を充実させた店舗もたくさんあります。

マツエクサロン選びには、万が一のことも考えて、オフやリムーブにこういった制度があるお得な店舗を選んでおくと安心ですね!

なおみ
やっぱり保証があると安心感が違いますよね!!

 

まとめ

  • マツエクを自分でオイルやリムーバーでセルフオフはできるが、危険が伴う
  • 安全にマツエクをリムーブしたければ、エクステ専用サロンに勝るものはない
  • コスパ良く安全にマツエクをリムーブしたければ、お得なサービスを実施している店舗に行く

今回はマツエクを自分で外す方法と道具、また自分でやるのと専用サロンでやるメリット、デメリットの紹介をしました。

マツエクをつけるのに比べると、比較的簡単そうに見えるマツエクのオフ(リムーブ)。ですが、プロのようにきれいにまつ毛のグルーを落とすのは本当に熟練したテクニックが必要なのです。

専用サロンに行く時間が作れないからってあまり考えずに「マツエクを自分で落とす」という方法を取ってしまうと、その後にマツエクができないような傷んだパサパサまつ毛や細いまつ毛になってしまうこともあります。それだけならまだ我慢すればいいのですが、下手すると失明してしまうような取り返しのつかない事態になりかねません!!

「自まつ毛を大切にする」という意味でもなるべく「専用サロンでマツエクをオフする」ことをおすすめします。

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