お手伝いの定番「料理」子供に料理の手伝いを楽しく継続させる方法

子供も2歳くらいになってくると、大人のしていることに興味を持つようになり、何でも真似するようになってきますよね。特に、料理には興味津々!

「お手伝いする!する!」攻撃に困ったことはありませんか?

「お手伝いさせたいけど何をさせればいいのか?」「料理は危ないし、どうしようかな?」なんて躊躇してませんか?「ダメダメ」ばかりでは、子供も成長しません。

今回は、悩めるパパやママに、お手伝いを通して子供が得られることや、上手に料理のお手伝いをさせる方法やそのほか子供ができることについてお話していきたいと思います。

子供がお手伝いから得られる効果

共働きの家庭では、「子供のお手伝いは面倒だわ」「ゆっくり教えている時間もないし」なんて思う人も多いかもしれません。しかし子供にとってはとても大切なメリットがたくさんあるので、少しでも時間を作ってあげましょう。

お手伝いのメリット

責任感がうまれる

パパやママに頼まれたんだから頑張ろう!そんな気持ちから、最後までやり遂げる責任感が芽生えてきます。また、頼まれることで家族の一員としての自覚も出て、たとえ幼い子供でもお願いすると一生懸命頑張るようになります。

自信がつく

お手伝いがキチンと出来ると、幼いながら「できたぁ~!」と、達成感を感じることができて自信がつきます。

なおみ
上手く出来ていなくても最後までやったときには、やりきったことを褒めてあげてくださいね!褒められることで自信が倍増します。

自信がつくことで、無意識に自分のことが好きになると同時に、家族や他の人のことを大切に思う気持ちが出てきます。

信頼関係が築ける

家事の仕方を教えたり一緒に作業をすることで、会話が生まれてコミュニケーションをとる時間が増えます。

共働きで子供との時間が取れないのであればなおさら、少しだけでも時間を共有することでお互いを理解できて、信頼関係も深まっていきます。また、少しずつでもコミュニケーションを取り続けることで、子供のわずかな変化にも気が付くことができます。

なおみ
最近子供と話せてないなぁ・・・と感じたら、一緒に料理を作ってみてはいかがでしょうか。

工夫する事を覚える

お手伝いは、初めからうまくはいきませんが、何度かチャレンジしていく中で、「どうすればいいのか」を試行錯誤するようになります。それを繰り返すと、自分で考えて行動する力が身についてきます。

指先の発達

お手伝いをすると体も動かしますが、料理などは特に指先を使うことも多くなりますよね。指先を使うことは、手先が器用になるだけでなく反射神経や脳の発達にも良い影響を与えると言われています。

お手伝いの習慣化

子供が楽しくお手伝いをしていれば、習慣にすることができますよ。2~3歳の頃は、パパやママと一緒に遊び感覚でお手伝いをしてもらいましょう。

幼いころは、ほぼ遊びになってしまいますが、成長とともにお手伝いの必要性が理解できるようになってきます。そうすると、「自分にお手伝いできることを自主的に探し出して行動に移していくように」なります。

けんじ
自主性が養われていくんだね。
なおみ
そう、絶対に強制はダメね。楽しくお手伝いが出来れば、子供の「心と体」「考える力と行動力」の成長に繋がっていくのよね。
けんじ
そして忘れてはいけないのが「ありがとう」の感謝の言葉だよね。幼いうちから感謝されることを知るのは、大切なことで優しい子供に育っていくよ。

 

子供がお手伝いするのに最適な料理グッズ

子供が手伝いたいナンバー1は、「料理」ではないでしょうか。ママが野菜を切ったり、焼いたり煮たり・・・もう興味津々ですよね。

何歳から包丁を持たせるか?

一般的には「3歳くらいから包丁を使わせても大丈夫」と言われていますし、実際テレビでも幼い子供でも料理しているのを見かけることがあります。ですが、手を切ってしまったり、火傷をしないか心配になりますよね。いったい何歳から包丁を使わせてもいいのか、迷ってしまいます。

小さい子供でも使えるグッズを用意してあげると3歳でも十分料理ができます。かと言って初めから包丁とかではなく、道具なしでもできる料理から始めましょう。

道具なしでできるお手伝い
  • 野菜をちぎる ⇒⇒⇒ サラダ
  • 混ぜる ⇒⇒⇒⇒⇒⇒ ホットケーキピザ生地
  • こねる ⇒⇒⇒⇒⇒⇒ ハンバーグギョウザ
  • はさむ ⇒⇒⇒⇒⇒⇒ サンドイッチ
  • にぎる ⇒⇒⇒⇒⇒⇒ おにぎり

まずは、器具を使わずに手だけで、できることから始めましょう。手だけなら1歳半くらいからでも無理なく始められますよ。

けんじ
これなら僕も子供と一緒にできるなぁ。

子供向けのキッチングッズ

子供と料理を作るなら、安全に気を付けて楽しみたいものです。子供用のキッチングッズもいろいろ出ていて迷いますよね。そんなママにおすすめキッチングッズを紹介しましょう。

包丁

「手を切ってしまったらどうしょう・・・」パパやママが1番心配するところですよね。包丁は危ないものということが理解できて、パパやママの約束を守ることが出来るようになったら「包丁デビュー」しましょう。

包丁を選ぶときは、子供の成長に合わせて選びましょう。

  • 刃のない包丁
    刃にさわっても手が切れない、刃先が丸くなっているものを選びましょう。
    やわらかいものしか切れないので、バナナや豆腐などやわらかい食材で包丁の使い方を楽しく教えましょう。


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  • ギザギザ包丁
    刃にさわっても切れないですが、少し力を入れると手に傷をつけてしまいますが、「包丁は危ない」ということを理解できるはずです。
    使い方に慣れてきたら、刃先がギザギザになった包丁で、キュウリやトマトのような少し力を入れると切れる食材に進んでいきましょう。

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  • 切れる包丁
    ある程度慣れてきたら、切れる包丁に進んでいきましょう。手先が器用であれば、切れない包丁の方が余計な力が入って危険な場合もあります。

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包丁を選ぶポイント
  • 持ち手は滑り止め素材になっているか?
    子供は握力がありませんので、滑りやすいととても危ないです。

  • 利き手に合った包丁を選ぶ
    ハサミと同じで左利きの人が右利き用の包丁を使うと切れにくく無駄に力を入れてしまってこちらも危ないです。

  • 指ガードが付いているか?
    慣れないうちは道具側で怪我を防いであげましょう。

このようなポイントに気を付けて子供の成長に合わせて選んであげましょう。

 

まな板

まな板はお家にあるものを使っても大丈夫ですが、子供でも持ち運びしやすいものがいいかもしれません。


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ピーラー

ピーラーも家にあるとは思いますが、意外とピーラーで手を切ってしまう事が多いので、子供の手で持ちやすいものがおすすめです。


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以上、ケガしにくいキッチン用品を取り上げてみました。

包丁に限らず、たくさんの種類が販売されています。選ぶときには、実際に「見て手にとって」子供に合うものを選ぶのが一番ですが、なかなかむずかしい時もありますよね。

そんな時には、1つずつ選ぶのもいいですし、子供用のキッチングッズをまとめて購入するのもお得ですよ。

子ども用 キッチンツール スターター  セット 

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こちらは「包丁」「ピーラー」「鋏」「菜箸」「軽量スプーン大・小」「お玉」「ナイロンヘラ」の7点セットです。

此れさえあれば簡単な料理をするには問題なし。特に単身者は沢山の調理器具を揃えなくてもこのセットで十分可能でした
引用:amazon

口コミにもあるように、大人でも十分使える本格仕様ですね。

 

貝印 KAI 調理器 リトルシェフクラブ セットボックス

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こちらは、「やわらかまな板(スクレッパー付き)」「ピーラー(皮むき器)」「ステンレス抜き型セット」「お玉」「あわ立て」「ターナー」「マッシャー」の7点セットです。

デザインもシンプルで可愛いし、
何よりあごと切っ先に刃が無く、
かなり包丁としての危険度を抑えています。

しかし、トマトもスパッと切れる切れ味。
引用:amazon

5歳の子に買いました。大きさも切れ味もちょうど良いと思います。
引用:amazon

刃物メーカーらしく包丁の評判がいいですね。安全のために切っ先とあごは丸みを帯びているものの、切れ味は良いときてますから、子供のお手伝いにはもってこいですね。

 

その他、セット商品もたくさん出ていて器具の組み合わせも様々です。子供の成長に合わせて選んで下さい。

 

料理のお手伝いに踏み台は必須!

ある程度歩くことが安定するまでは、ローテーブルの上で料理の練習をしましょう。安定感が出てきたら、キッチンで並んでお手伝いをしてもらいましょうね。そのためには、キッチンでは踏み台が必要になります。

踏み台選びのポイント

キッチンだけでなく、トイレや洗面台など踏み台が活躍する場面はとても多いですので、選ぶポイントを抑えておきましょう。

選ぶポイント
  • 安定感がある物
    最近は安くてもしっかり安定できるものが増えてきましたが、粗悪なものだとグラつくものもありますので、しっかり確認したいところです。

  • 滑り止めがある物
    踏み台の床に接する足の部分と、子供が乗る天板に滑り止めのある物を選びましょう。

  • 子供が持ち運びできる物
    子供が踏み台をいろいろな場所で使う場合は、自分で持てる重さにすることで、子供の活動範囲も広がり、自主性を育てることにもつながります。
なおみ
何と言っても安全が1番なので、安定感がある踏み台を選びましょう。

子供の踏み台おすすめ

踏み台 折りたたみ 脚立 ステップ台 折りたたみチェア スツール

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曲げや圧力に対して強い構造で耐荷重は150kgまで可能です。踏み台天板と底に滑り止めゴムが付いていて、滑らず安定してます。

子供の手洗いの際に使っています。
我が家は、3つ購入して洗面所、キッチン、トイレの三箇所に置いています。
軽くて2歳の子供も自分で動かしてセットしますのでとても重宝しています。
引用:amazon

大人が2~3人乗れる強度で子供でも持ち運べる軽さは強みですね。

 

武田コーポレーション 【折りたたみ・ステップ・踏み台】 ちょこっとステップ

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こちらは耐荷重100kgで子供には十分な強度です。高さが10cmから39cmまで4段階あり、22cmのものはワイドタイプも準備されていて子供の身長に合わせて使い分けることができます。

類似の商品が沢山あるので、
高さ選びでかなり悩みましたが、こちらの商品にして正解でした。
洗面所で手を洗うのにジャストなサイズで感動しました。
引用:amazon

高さにバリエーションがあって選べるのが強みですね。

 

アイリスオーヤマ 折りたたみステップ 2段 ブラウン OSU-2

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こちらも100kgまで耐えることができます。また、2段になっていて腰かけとしても使うことができます。

折りたたんだ状態でも、開いた状態でも自動的にロックがかかるので危なくなくて良いです。
使用感も安定感がありしっかりしています。
引用:amazon

ロックがかかって固定されるのはポイントですね。ただこの形状はシンクと子供の間に少しだけ隙間ができてしまうので注意したいところですね。

 

超強力 踏み台・ステップ 高さ27cm 耐荷重136kg

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人気のある踏み台を5つ紹介しました。折り畳み式はコンパクトに収納できるので、置き場所に困ることはないですね。また、どれも軽量なので子供でも持ち運びに困ることはありません。

 

子供 お手伝い 種類

お手伝いにもいろいろありますが、何歳でどのくらいのお手伝いができるのでしょうか?ハードルが高すぎてもぐちゃぐちゃになって後が大変になったり、あまりにも難しすぎると子供もやる気をなくすことも考えられます。

年齢ごとにできることをまとめてみたので参考にしてみてください。

子供が料理でできるお手伝い

子供の成長はそれぞれ個性があるので、一概には言えませんが目安の1つとしてまとめてみました。

 年齢  できること
 1歳~ ・野菜をちぎる
 2歳~ ・混ぜる
・こねる
 3歳~ ・野菜を洗う
・卵をわる
・米をとぐ
・ご飯をよそう
 4歳~ ・包丁を使う
・ピーラーを使う
 5歳~ ・餃子をつくる
 6歳~ ・火を使う簡単な炒め物

子供が食事関連でできるお手伝い

 年齢  できること
 1歳~ ・テーブル拭き
・食器運び
 2歳~ ・家族の箸やスプーンを並べる
 3歳~ ・家族の配膳
 4歳~ ・食器のすすぎ
 5歳~ ・食器洗い
 6歳~ ・食器のかたずけ

その他の子供のお手伝い

 年齢  できること
 1歳~ ・おもちゃのかたずけ
・ゴミをゴミ箱に入れる
・簡単な拭き掃除
・簡単な洗濯物たたみ
 2歳~ ・こぼしたものを拭く
・くつを整頓する
 3歳~ ・ゴミの分別
・簡単な洗濯物を干す
 4歳~ ・洗濯物を干す
・床掃除
 5歳~ ・お風呂掃除
 6歳~ ・上履き洗い

お手伝いをしてもらうときの注意点

パパやママの何気ない言葉が子供の成長に影響してしまいまいます。

子供に完璧を求めない

子供が上手に出来なかったり、失敗しても絶対に怒らないでください。見ていると「イライラ」することはあるかもしれませんが、失敗しながら成長していきますので、子供と一緒にどうしたらいいのか考えていきましょう。

お手伝いの強制はしない

自発的に「お手伝いしたい」というのを待ちましょう。無理にお手伝いをさせてしまうと、お手伝いにマイナスの感情を持ってしまいます。

お手伝いを断らない

幼くても「お手伝いする!」と言ったときには、喜んでお手伝いをさせてください。断り方を間違えると、手伝ってほしい時にやってくれなくなってしまいますし、やってくれないだけではなく子供の成長にも悪影響を与えることになります。

この3つのことに注意しながら、「お手伝いは楽しいね」と言ってくれるように考えながら、手伝ってもらいましょう。そうすることで、子供との関係も良好な状態を保つことができます。

なおみ
料理のお手伝いは、「食育」にもつながるし好き嫌いも少なくなりますよ!

 

まとめ

  • 子供はお手伝いしながら成長する
  • 自主性を大切に手伝ってもらうと、お手伝いが習慣化する
  • 料理のお手伝いは、簡単なことから始める
  • 包丁は危険だということを理解できるようになってから使い始める
  • 料理グッズは、子供に合わせて用意する
  • 踏み台を使って高さを調整する
  • お手伝いは強制せず楽しくできるように工夫する

子供はお手伝いが大好きです。パパとママと一緒にお手伝いをすることで、成長していきますので、お手伝いは楽しい!と思うように手伝ってもらいましょう。

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