正しく使えば家事楽チン!?洗濯ネットの正しい使い方!

あれ?洗濯した服に穴があいてる!?そんな経験ないでしょうか?洗ったせいで服が伸びちゃってる・・・なんてこともあったり。

なおみ
お気に入りの服ほどショックが大きいんですよね

でも、実はとても簡単でお手軽な方法で衣類を守ることができるんです。その方法は洗濯ネットを使うだけなんです。

しかも洗濯ネットを使っただけで実はワイシャツのシワが減る効果もあるんです!毎日のアイロン掛けが楽になると思うと試してみたくなりませんか?

なおみ
洗濯ネットの正しい使い方をマスターして、家事を楽にしちゃいましょう!

洗濯機の原理

洗濯物を洗濯機に入れてスイッチを押し私たちが待っている間、洗濯機は忙しく動いています。水が注がれ、洗剤が入れられ、洗濯物を動かして汚れを落とします。

この洗濯物の動かし方というのが縦型洗濯機が揉み洗い、ドラム式洗濯機が叩き洗いとなります。揉んで洗ったり叩いて洗ったり、洗い方原理としては洗濯板で洗っていた頃と変わりはないんですね。

洗濯に必要なのは、水の力、洗剤の力、動かす力の3つです。それぞれどんな汚れが落ちるのか解説します。

水の力で落ちる汚れ

水で洗うだけでも落ちる汚れです。砂糖やスープなど食べこぼしはこれにあたります。また、も水洗いで落ちる汚れのひとつです。他にも砂やホコリなど、固形で不溶性の汚れも水洗いで落ちるものが多くあります。

洗剤で落ちる汚れ

洗剤に含まれる界面活性剤の力で、繊維に絡まる汚れを浮かせて落とします。油が含まれる食事の食べ溢しや、皮脂汚れなど水だけでは落とせない汚れを洗剤によって化学的に落とすことができます。

動かして落ちる汚れ

頑固な汚れを揉み洗いしたことがある人もいるのではないでしょうか。動かすとは、繊維に入り込んだ汚れを掻き出す作業です。水や洗剤に漬けるだけでは落ちない汚れを、揉んだり叩いたりして繊維を動かすことで表面だけでなく繊維の中に入り込んだ汚れを落とすことができます。

以上の3つの力が揃うと、汚れが綺麗に落ちるというわけです。ここまで読んでわかるとおり、揉んだり叩いたりすることは洗濯をする上では欠かせない工程なのです。

 

洗濯物が傷む原因

揉んだり叩いたりすることで、汚れを落とすのが洗濯機の役目。洗濯物同士をぶつけ合ったり絡ませたり、洗濯槽にぶつけてることでその役目を果たします。

しかし、それが洗濯物の傷む一番の原因なのです!洗濯物同士が引っ掛け合って穴を開けてしまったり、絡んで伸びてしまったり・・・擦れることで毛玉もできやすくなります。

汚れを落とすためには洗濯物を揉んだり叩いたりしなければいけません。でも汚れを落とすと同時に洗濯物は傷んでしまいます

なおみ
汚れを落としたいでも傷ませたくない、そんな矛盾を解決してくれるのが洗濯ネットなのです!

 

洗濯ネットの選び方&使い方の極意!

選び方として重要なのが、洗濯ネットの大きさ・網目の大きさ・形です。これらを間違えるとまったく効果が無かったり、逆に服を傷ませたりすることになりかねないのでしっかりと確認していきましょう!

洗濯ネットの大きさ

大きなサイズの洗濯ネットに靴下のような小さいものを入れると、洗濯ネットの中で洗濯物が動いてしまいます。洗濯ネットに入れずに洗うよりも擦れる回数が多くなり、逆に傷んだり毛玉ができやすくなったりします。

また小さなサイズの洗濯ネットにワイシャツなど大きな洗濯物を無理やり詰め込むとシワが多くなったり汚れや洗剤の洗い残しの危険もあります。洗濯物にちょうどよく合った大きさのネットを選びましょう。

網目の大きさ

洗濯ネットの網目の大きさの違いは、水通りのよさの違いになります。網目が大きいものは水通りが良く、中身を勢いよく洗うことができます。網目が細かいものは水通りが悪いですが、中身への刺激が少なく優しく洗うことができます。

汚れが頑固なものには網目が大きいものを、デリケートで優しく洗いたいものには網目が細かいものを選ぶといいでしょう。

洗濯ネットの形

洗濯ネットの形は丸型や角型などがあります。

なおみ
以下を参考に洗濯物に合った洗濯ネットの選んでみてください!

丸型

ブラジャーやショーツ、キャミソールなどの下着はこの丸型が向いています。肌に直接身に着ける下着は密着できるように、ほとんどが伸びやすい布地で作られています。着る時に伸びやすい布地は、残念なことに洗濯によっても伸びてしまう可能性も高くなります。

より伸びやすくデリケートな布地の場合は網目が細かいものを選んでくださいね。もちろん女性用の下着だけでなく男性用の下着もデリケートなものが多いので、洗濯ネットの使用をオススメします。

角型

ニットなどのデリケートな素材の衣類に適しています。ワイシャツにもオススメで、ほとんどが畳んで使用する形です。小物用の小さめなサイズは靴下などやハンカチなどに適していて、汎用性が高いのが角型のメリットです。

他の洗濯物に巻き込まれてなくなってしまいがちな子供の靴下の紛失防止にも役立ちますよ。ニット、ワイシャツはそれぞれ専用のネットが多くありますのでそちらの使用でさらに傷みやシワを軽減することができます。

大きいまとめ洗い用の洗濯ネット

こちらは洗い方のこだわりというよりも、糸くず避けのための洗濯ネットになります。私もタオルのような糸くずが出やすいものと衣類を一緒に洗って、衣類を糸くずだらけにしてしまったこともあります・・・

糸くず対策として大きめのまとめ洗い用の洗濯ネットはオススメです。糸くず防止としてタオルを洗濯ネットに入れると効率的です!

 

色移りにも効果あり

洗濯ネットは洗濯物の布地の傷みを抑えるだけでなく、色移りも防ぐことができます。

色物衣類を洗濯ネットに入れることで、洗濯物同士の接触によって起こる色移りは大幅に軽減されます。また、色移り対策だけでなく色物衣類自体の色落ちも防いでくれます。

 

便利な変り種ネット!?私の一押しはこれ!

定番の角型、丸型の他にも今は便利な洗濯ネットがたくさんあります。その中でも私がオススメしたいのが、旅行用の洗濯ネットです。

旅行先で洗濯?というわけではありません。旅行用の洗濯ネットはただ洗濯のためだけではないのです。旅行用の洗濯ネットは旅行の荷物を詰める時から、収納の小分けのポーチとして役立ちます

そして真の力を発揮するのが旅行から帰って来た後です。旅行から帰ってきてなにが一番大変かというとお分かりですね、そう、洗濯です・・・!三人分の洗濯物というだけでただでさえ多いのに、数日分の洗濯物となると考えただけでゲンナリしちゃいます。そこでさらに、洗濯ネットに入れるために仕分けをしなくちゃ!となったらもううんざりもいいところですよね。

だけど、旅先ですでに洗濯ネットに入れてあればそのまま洗濯機に入れるだけで済むんです!

なおみ
旅行用の洗濯ネット、よかったら一度試してみてくださいね

洗濯後の洗濯ネットはどうする?

洗濯が終わり、中身の洗濯物を取り出したあとの洗濯ネットはどうしていますか?

ネットなので水切れが良く、濡れた洗濯物が入っていないと乾いているようにも見えます。しかし、意外と乾いていない場合がとても多いです。

生乾きはカビの発生原因にもなりますので洗濯物と一緒に干してきちんと乾いていることを確かめて洗濯物を入れるようにしましょう。

 

注意!乾燥機の罠

自宅に乾燥機がある、または乾燥機もついている洗濯機を使っている場合もあるかと思います。しかし、洗濯ネットを使っている場合は要注意です。

洗濯物を洗濯ネットに入れたまま乾燥機に入れると、せっかくシワを伸ばすために洗濯ネットに入れたのに乾燥機のせいで余計にシワがついてしまうおそれがあります。さらに、乾燥機に入れたにも関わらず乾きムラによる生乾きがある場合も。

どちらに対してもデメリットしかありませんので、もし乾燥機に入れたい場合は必ず洗濯ネットから出してください

なおみ
ちなみにコインランドリーの乾燥機も同じです。乾燥機に入れる際は洗濯ネットから取り出して入れることをお忘れなく!

 

習慣をつけよう!

洗濯ネットは便利だけど、大量の洗濯物をまとめて仕分けするのは一苦労です。そこでオススメしたいのが、お風呂場の時に脱いですぐネットに入れるようにすることです。とても簡単なことですが、洗濯する時に地味に面倒な仕分けがないだけですごく楽チンなんですよ!

うちではS字フックで脱衣所に掛けて、目に入りやすく誰でもすぐに洗濯ネットに入れられるようにしてあります。

なおみ
主人もこどもも、遊びの感覚で喜んでネットに入れてくれるようになりました!私も自分で入れやすくなったし、一石二鳥です!

 

まとめ

●洗濯機は、水の力・洗剤の力・動かすの力の3つの力で汚れを落とす
●洗濯物が傷む原因洗濯物同士をぶつけ合ったり絡ませたりすること
●洗いたいけど傷ませたくない、その簡単な解決方法が洗濯ネット
●洗濯物の大きさや汚れの種類に合わせて洗濯ネットの大きさ・網目の大きさ・形を選ぶ
●洗濯後の洗濯ネットは生乾きはカビの発生原因になるのできちんと乾かす
●洗濯ネットに入れたまま乾かすとシワや生乾きの原因になるので注意

洗濯ネットには角型、丸型など色々な形があります。ワイシャツなどの専用の洗濯ネットがあるほかにも旅行用の洗濯ネットのように便利な洗濯ネットもたくさんありますので、洗いたいものに合わせた洗濯ネットを選んでくださいね。

お気に入りの服が伸びてしまったり、毛玉だらけになってしまってはもったいないですよね。是非一度、正しい洗濯ネットを使って洗濯をしてみてください。あなたの肌で違いを感じられますよ!

なお、洗濯は衣類の洗濯表示を必ず確認するようにしてくださいね。
正式な洗濯表示はこちらをご確認ください。

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