「自分に合う色のコンシーラー選び」は自分の素肌の色を知ってから!

最近は素肌感のあるメイクが主流になってきました。

本当に透明感のある肌作りには、お悩み部分を隠す目的だけを考え単発的に勧められるがままに選んだコンシーラーを使うより、自分の素肌の色つまり自分のベースカラーを基準に考えて選んだコンシーラーを使ってみましょう。自分の色を知ってから、シミ、しわ、くすみなどの肌の悩み別に適切な色を選べば、肌がより均一な色になり、より美しい質感を持てます。透明感や清潔感の感じられる肌が手に入れられるのです。

自分の素肌色=ベースカラーに合わせた「悩み解決」により相応しいコンシーラーの色選びについてのポイントを、コンシーラーを使いたい部位別にお知らせしていきます。

コンシーラーはなぜ必要?

コンシーラーはなぜ必要なのかを考えたことはありますか?コンシーラーは、シミ・しわ・くすみ・ニキビ・吹き出物跡を効果的に隠し、肌色を均一に見せるための必須アイテムです。

近年のナチュラル志向で、肌をより美しく見せられるアイテムは着実に売り上げを伸ばしているのが、下の取材記事からもよくわかります。

メイク市場--“ナチュラル”主役に成長継続【アイスタイル・リサーチプランナーに聞く】

ベースメイク市場の2018年度の売上規模は、前年比5・0%増の3329億円と予測されている(富士経済調べ)。インバウンド需要の取り込みに加え、リキッドやパウダーなど、各剤型において、昨今のトレンドである“ナチュラル”な肌を実現するアイテムの活況がその好調さを支える一つの要因となっているようだ。

 「生活者の意識としては、引き続き“頑張り過ぎない”や“抜け感をつくる”ことなどがポイントになっています。メイク市場自体は盛り上がってはいますが、ここ数年、すっぴんに近い素肌訴求の流れが続いており、ベースを顔一面に塗るようなメイクは頑張り過ぎ感が出てしまうため、コンシーラーやハイライトを使いこなす部位別のポイントメイクが今の生活者の気分なのかな、と感じています。最近、パウダーの手軽さとリキッドの落ちにくさやツヤ感を叶える剤型として、ジェルタイプが伸びていますが、その進化版として形状変化タイプが出てきたのが面白いですね。塗布した後にリキッドがパウダーに変化するというような訴求のものが出てきており、これは今後増えてくるのではないでしょうか」(西原氏)。

引用:日用品化粧品新聞 https://www.hpc-news.co.jp/media/feature/a34

なぜ、コンシーラーを使うのか?

肌を綺麗に見せるには、コンシーラー使いは欠かせません。色ムラのある肌は生活感が漂い、清潔感も無くなってしまいがちです。疲れた印象を相手に与えてしまうのは、やはり避けたいものですよね。せっかくメイクをしているのですから、できるだけ清潔で綺麗な印象を相手に持ってもらえるようにしましょう。

コンシーラーを上手に使って、ナチュラル肌を実現!

均一で滑らかな肌にのせると、アイシャドウもチークもより効果的に映えます。丁寧に仕上げたメイクは自分を幸せな気持ちにしますが、周りの人たちにも「綺麗」って褒めてもらいたくもなりませんか?

マスク着用が常識化している昨今、ポイントメークを引き立たせる下地作りは欠かせなくなってきました。最近はファンデーションを薄めに付けるのがトレンドですから、素肌を均一で綺麗に見せるためのコンシーラー使いは今まで以上に重要になってきています。

 

コンシーラーが必要な肌って?

肌の悩みがない人なんていないのではないでしょうか?

年齢を重ねればシミやしわ・くすみや吹き出物の跡など気になるパーツは増えます。笑いジワは美しさの内とは言うものの程度の問題もあるでしょうし、自分で見て「美しくない」「見せたくない」と感じる部分は上手く自然に隠したいと思いますよね?

ですからちょっと手間はかかりますが、自分の肌の色にとっての適切な色選びをした上で、隠したい悩みの部位の色に合わせたコンシーラー選びをおススメします。仕事にプライベートに、家族に友人に、大切な周囲のために時間に追われる日々を送るわたしたちですが、ここはあえて美を優先と心に決め、自分のために、時間とエネルギーを使ってみてはいかがでしょうか?

 

自分の肌色に合ったコンシーラー選びとは?

部分的に隠し事ばかり考えていると、そこにばかり意識が行ってしまいがちです。

でも、問題に直面したら少し距離を取って考えてみてください!

コンシーラーを多く扱っている化粧品カウンターの美容部員さんに、選び方の基本を教わるのも良いかもしれませんよ。

肌のトーンはブルー系とイエロー系に分かれる

日本人の肌色は、ブルーベースとイエローベースに分かれるって、聞いたことありますか?「髪や黒目が漆黒ならブルーベース」「茶系ならイエローベース」と一般に言われています。

色白ならブルー系、日に焼けているからイエロー系、というわけではありません。

自分の本来の肌色がブルーベースかイエローベースのどちらなのかを理解してから、その肌色に合ったトーンのコンシーラーを選ぶと、均一で素肌感のある肌を手に入れることができます。

あなたはブルーベース?イエローベース?

自分のベースカラーがわからないときに、簡単な見分け方があればいいですよね。

ブルーベースとイエローベースを見分ける一番簡単な方法は、手首の内側の静脈の色を見る方法です。静脈の血管の色が透けて見えますよね。それが「紫ががった色をしていたらブルーベース」「緑っぽかったらイエローベース」と思って間違いないです。

「血管の色ではよくわからない」という人は「日焼けして赤くなりがちだったらブルーベース」「赤みが落ち着いた後に日に焼けるようだったらイエローベース」という見分け方もありますよ。

自分のベースカラーとは異なる系統のコンシーラーを使う、というのは自分の肌色系統とは異なる系統色をせっせと塗り重ねてしまうということですから、その結果、塗り重ねた部分だけが色浮きし、隠したいシミ跡やクマが白く目立ってしまいます。

ブルーベースの色選び

ブルーベースの肌色のコンシーラー選びは、コンシーラーの色の中に薄いピンク色が感じられるものを選びましょう。その後に、自分の肌の系統に合った色のコンシーラーを隠したい部分に適した色で選びます。

イエローベースの色選び

イエローベースの人のコンシーラーは、薄く黄色味を感じられるベージュが基本色です。日焼けしていたり、元々の肌色が深い人は、オークル系を基本色に選んでも。その後、自分の肌色の濃さに合わせて、同じ色系統から合う色を選んでみてくださいね。

自分の肌の上で試してから買うのがベスト

素肌の上でコンシーラーを試してみれば、自分の肌色に合うコンシーラーはすぐにわかります。化粧品売り場の美容部員さんに頼んでみても良いですね。ドラッグストアやコスメショップで試してみるというのも良いアイデアかもしれません。

 

使う部分でコンシーラーの質感も変える!

自分のベースカラーを把握したら、次は隠したい部分の色を見てみましょう。

ニキビ隠しはピンポイント、シミの場合はある程度以上の広さを隠さなくてはならないように、コンシーラーを使いたい部位は大きさも形状も様々です。それぞれの目的に合った選び方をお教えしますね。

ニキビ痕を隠したい!

ニキビ跡は、赤または赤褐色のシミでしょう。

小さい点状の痕を隠すために、自分の肌のトーンより濃い色を選びます。この時、ブルーベースの人は青色イエローベースの人は緑色のコンシーラーやベースカラーを塗ってから、その上に自分の肌に合う色のコンシーラーを重ねると、綺麗に仕上がります。

塗る面積は狭いので、ペンタイプや細筆で先端をトントン押すようにして塗りましょう。

茶クマはどうする?

茶クマの正体は、シミやそばかすです。

茶クマは面積がある程度、広いのが特徴です。うっすらとした茶クマは、ブルーベース、イエローベースそれぞれ自分のベースカラーに合わせたトーンで、自分の肌よりいちだん、明るめのコントロールカラーを、スポンジなどで、薄く伸ばしましょう。ほとんどの茶クマは、これで消えるでしょう。

それでもクマが消えない場合は、最初に青や緑のコントロールカラーかコンシーラーを塗った上で、更に自分色のコンシーラーを重ねます

青クマをなんとかしたい!

英語で「青クマ」は「You look like a panda!(パンダみたいになっちゃってるよ!)」と言うのだそうです。

ブルーベースの人の青クマは、痛々しく疲れた印象を周囲に与えてしまいます。青クマは、自分の肌色のトーンに合った系統色のコンシーラーで簡単に解決できますが、血行不良で青色が強い場合は思い切って最初に赤かオレンジのコントロールカラーがリキッド状のチークをごく薄く塗り、その上にコンシーラーを重ねると、見違えるようになります。

黒クマからの脱出!

黒クマは、ずばり加齢から来る影です。

黒クマを発見すると、ショックで足元が崩れそうになりますが、コンシーラーで解決できますよ。だから、諦めないでください!

自分の肌より、一段明るめのトーンのコンシーラーを使います。おすすめは筆ペン型です。ペン先で筋状になった影を潰していけばばっちり隠すことができます。

脱!鼻横の赤み!

小鼻の横の赤みがあると肌色のムラが目立ってしまいます。Tゾーンのこの部分は、皮脂の分泌が多い部分でもあるので、肌に密着するリキッドタイプが良いでしょう。皮脂の分泌を抑えるベースメイクを使ってからコンシーラーを使うのもおススメです。

ブルーベースの人の赤みは黄色味を帯びた、イエローベースの人は緑がかった色のコンシーラーで、自分の肌のトーンに合った色を使いましょう。

 

まとめ

  • 近年のナチュラル素肌志向にはコンシーラーはマストハブなアイテム!
  • コンシーラーは自分の肌のベースカラーを理解した後、同じ色系統の濃淡色から選ぶのが基本。
  • 隠したい部位に合わせた形状のコンシーラー選びを!

ファンデーション選びの影に隠れ気味で地味なアイテムという印象が強いコンシーラー選び。実は、コンシーラー選びはファンデ選び以上に重要というのをおわかりいただけたでしょうか?

ベースカラー別、お悩みパーツ別、さらに自分のベースカラーに合わせて選んだ系統色の中から適切な色のコンシーラーを選ぶのは、たしかに最初は面倒くさいかもしれません。でも、一度自分に合った色を選べば、あとは濃淡の使い分けだけというが、わかっていただけたかと思います。

コンシーラーを使いこなして、素敵な素肌美人になってくださいね!

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